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『パーフェクト・ドライバー』『ベイビーわるきゅーれ』続編ほか、クールで強い女性たちが活躍する映画6選

身体を張った素早いボディアクションやしなやかな銃使いで、悪を制裁する! そんな映画の中でひと際存在感を放つ、強い女性たち。彼女たちの過去、人生には必ずそれぞれのドラマが存在するもの。2023年は日本や韓国などアジアの女性たちも最強&激アツ。

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『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』© 2022 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & M PICTURES. All Rights Reserved.
『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』© 2022 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & M PICTURES. All Rights Reserved. 全 12 枚
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身体を張った素早いボディアクションやしなやかな銃使いで、悪を制裁する! そんな映画の中でひと際存在感を放つ、強い女性たち。2023年は日本や韓国などアジアの女性たちも最強&激アツ。

その無敵さに世界も驚愕する、アジアのアクションヒロインたちが活躍する最新作から、ハリウッドの名作まで、どんなミッションも華麗にこなすクールで強い女性たちが活躍する映画6作を紹介する!


絶対に失敗しない運び屋に、話題の女子高生殺し屋コンビも!

【1】『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』(韓国)


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“ワケあり”荷物を届ける特殊配送会社「特送(とくそう)」。天才的なドライビング・テクニックを持つウナ(パク・ソダム)がある日引き受けた依頼。それは海外ヘの逃亡を図る賭博ブローカーと、その息子ソウォンを港まで運ぶこと。しかし、思わぬアクシデントにより依頼人不在のまま、ソウォンと300億ウォンが入った貸金庫の鍵を抱えて追われる羽目に。

貸金庫の鍵を狙う悪徳警官、冷酷非情な殺し屋、さらには「脱北」の過去を持つウナを秘密裏に調査する国家情報院までをも巻き込んだ、命がけのカーチェイスが始まる――。主人公ウナが小柄な体格をものともせず敵をなぎ倒すボディアクションは必見!

『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』は2023年1月20日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。


【2】『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』(日本)


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高石あかりと伊澤彩織が演じる女子高生の殺し屋コンビが、高校卒業を機に一般社会になじもうと悪戦苦闘するバイオレンスアクション『ベイビーわるきゅーれ』。1年以上のロングラン上映となり、国内外で話題をさらったあの殺し屋コンビがスクリーンに帰ってくる!

続編となる本作では、再び彼女たちが殺し屋生活と日常生活の両立を目指す…のだろうか? 前作に引き続き監督・脚本を阪元裕吾、アクション監督を園村健介が務める。

『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』は2023年3月24日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。


【3】『THE WITCH/魔女 ー増殖ー』(韓国)


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革新的な遺伝子技術による人体実験で殺人兵器と化したク・ジャユン(キム・ダミ)の次々と敵をなぎ倒していくその強さ、そして予測不能なストーリー展開が話題となった『The Witch/魔女』。

前作の世界観を共有しながら、名もなき少女が新たな主人公として登場する続編が日本に上陸。最先端のVFXで飛躍的にスケールアップし、スペクタクルに圧倒されるサイキック・アクション大作としてスクリーンに帰ってくる! 主人公を演じるのは、1400人以上が参加するオーディションを勝ち抜き、映画初主演を飾るシン・シア。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のパク・ウンビンや「ビッグマウス」のイ・ジョンソクらも共演。

『THE WITCH/魔女 ー増殖ー』は2023年5月26日(金)より全国にて公開。


映画史に名を刻む、ハリウッドの最強アクション映画もおさらい!

【4】『ニキータ』(1990)


『レオン』『フィフス・エレメント』のリュック・ベッソン監督が描き出すスタイリッシュでパワフルなアクション映画。警官を射殺して捕らえられた麻薬中毒の少女ニキータ(アンヌ・パリロー)は、政府の秘密機関に属する暗殺者になることを迫られる。3年後、特訓の末にプロの殺し屋になった彼女は次々と下される暗殺指令を着実にこなしていくが、ある日初めての恋心が芽生える…。ジャン=ユーグ・アングラード、ジャン・レノが共演。


【5】『キル・ビル』(2003)


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史上最強と言われたエージェントのザ・ブライドは、結婚式当日にかつてのボスであるビルの襲撃を受け、夫や身ごもった子どもまで殺されてしまう。4年後、昏睡状態から目覚めた彼女は、ビルへの復讐を決意する…。

クエンティン・タランティーノ監督が愛するアクション、カンフー、日本映画などのオマージュをこれでもかと詰め込んだ復讐劇。千葉真一や栗山千明など、日本人俳優も多く出演し、公開当時話題となった。黄色いジャージで日本刀を振り回すユマ・サーマンがクール!


【6】『アトミック・ブロンド』 (2017)


アントニー・ジョンソンによる人気グラフィックノベルを『ジョン・ウィック』のデヴィッド・リーチ監督が映画化したアクションスリラー。ベルリンの壁崩壊直前の1989年。西側に極秘情報を流そうとしていたMI6の捜査官が殺され、最高機密の極秘リストが紛失してしまう。リストの奪還と、裏切り者の二重スパイを見つけ出すよう命じられたMI6の諜報員ロレーン・ブロートンは、各国のスパイを相手にリストをめぐる争奪戦を繰り広げる。

最強のスパイを演じるシャーリーズ・セロンは、本作のアクションシーン撮影に向けて3か月間、1日に5時間のトレーニングを受け、劇中では自ら戦闘シーンを熱演している。

《シネマカフェ編集部》

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