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CG長編『バイオハザード』夏公開! 絶望を予感させる映像到着

全世界でシリーズ累計出荷本数が1億3,000万本を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」の新たなCG長編映画『バイオハザード:デスアイランド』の公開が決定。ティザービジュアルと特報映像が公開された。

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『バイオハザード:デスアイランド』(C)2023 CAPCOM / DEATH ISLAND FILM PARTNERS
『バイオハザード:デスアイランド』(C)2023 CAPCOM / DEATH ISLAND FILM PARTNERS 全 10 枚
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全世界でシリーズ累計出荷本数が1億3,000万本を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」の新たなCG長編映画『バイオハザード:デスアイランド』の公開が決定。ティザービジュアルと特報映像が公開された。

アメリカ大統領直属のエージェントのレオンは、機密情報を握るアントニオ・テイラーを拉致した武装集団の車両を追っていた。だが、突如現れた謎の女の妨害に遭い、犯人たちを取り逃がしてしまう。

一方、対バイオテロ組織「B.S.A.A.」のクリスは、サンフランシスコを中心に起きている感染経路不明のゾンビ発生事件を担当していた。調査の結果、ウィルスの被害者全員が、ある場所を訪れていたことを突き止める。そこは、かつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズ。島へ調査に向かうため、クリス一行はフェリーへと乗り込む――。

羽住英一郎監督をはじめ、「Netflix」再生回数ランキング首位を獲得したシリーズ初の連続CGドラマ化「バイオハザード:インフィニット ダークネス」の制作スタッフが再集結し、脚本は『バイオハザード:ヴェンデッタ』を手掛けた深見真を迎え、鋭意制作中。

ティザービジュアルでは、レオンとクリスが張り詰めた表情で調査に向かう一幕が描かれており、迫りくる波の中央に浮かぶ監獄島・アルカトラズが、これから始まる物語の恐怖を予感させる。

併せて公開された映像では、感染経路不明のゾンビが人を襲うシーンからスタート。任務にあたるレオン、アルカトラズへ向かうクリスの様子も描かれ、海中の檻から大量に放たれるリッカーや、巨大な牙をもつ海洋生物も登場し、絶望を予感させる。

なお、先着特典としてA4サイズのクリアファイルがついたムビチケカードが、2月10日(金)より上映劇場窓口ほかメイジャー通販にて発売される。

スタッフコメント


・羽住英一郎監督
『バイオハザード:インフィニット ダークネス』に引き続き、またバイオハザードの世界に没入出来て、とても刺激的な制作期間でした。
スタッフもほぼ同じメンバーでしたので、今回は特に長年バイオハザードのゲームに親しんできたユーザーに楽しんで貰える作品を目指しつつ、スクリーンサイズへのスケールアップにスタッフ一丸となって挑戦しました。

・深見真(脚本)
『バイオハザード:ヴェンデッタ』に引き続き、バイオハザード映画の新作で脚本をやらせていただきました。自分自身、原作ゲームの大ファンなので、再び「B.O.W.がいる世界」に戻ることができて感無量です。
ちょうど「バイオハザード RE:3」が発売直後の時期に(めちゃくちゃプレイしつつ)脚本執筆に入りました。バイオハザードをプレイしてエネルギーをためてバイオハザードの仕事をする永久機関の完成です。
ゲームするのも仕事のうちです。素晴らしいスタッフによる映像を僕も楽しみにしております。

『バイオハザード:デスアイランド』は今夏、公開予定。

《シネマカフェ編集部》

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