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「マンダロリアン」S3でも活躍!オビ=ワンらSWレジェンドとも関わり深いボ=カターンとは?

賞金稼ぎ“マンダロリアン”とフォースの力を秘めた子ども“グローグー”の冒険を描く、「スター・ウォーズ」実写オリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン」。今回、待望の新シリーズのシーズン3の予告編にも登場しているボ=カターン・クライズに注目。

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「マンダロリアン」シーズン3(C)2023 Lucasfilm Ltd.
「マンダロリアン」シーズン3(C)2023 Lucasfilm Ltd. 全 4 枚
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賞金稼ぎ“マンダロリアン”とフォースの力を秘めた子ども“グローグー”の冒険を描く、「スター・ウォーズ」実写オリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン」。今回、待望の新シリーズのシーズン3の予告編にも登場しているボ=カターン・クライズに注目。

シーズン2に登場したボ=カターンは荒廃した故郷のマンダロアを奪還するという目的があり、本作シーズン3でもカギを握る重要キャラクターであることは間違いないだろう。

本作の予告に、主人公のマンダロリアン(マンドー)が「惑星マンダロアへ。罪を許してもらうために」と言う台詞が出てくるが、この惑星マンダロアと関わりが深いキャラクターがボ=カターン。

マンドーとの出会いは、「マンダロリアン」チャプター11(シーズン2第3話)だ。ボ=カターンは船の上で襲われていたマンドーを助けたとき、マンダロリアンにはいくつかの派閥があることと、彼女自身マンダロリアンであり、故郷マンダロアでジェダイと戦った大粛清の最後の生き残りであることを明かしていた。

そんな彼女の目的は帝国によって荒廃してしまったマンダロアを奪還すること。そのためにマンダロリアンを統治する者の象徴となる“ダークセーバー”を手に入れようとするが、その教義上マンドーと戦って勝たないとダークセーバーを手にすることはできない。

この惑星マンダロアは、本作の製作総指揮デイヴ・フィローニが手掛けたアニメーション作品「クローン・ウォーズ」シリーズにも登場している。シス卿のダース・モールが占領しようとした星で、オビ=ワン・ケノービとボ=カターンが共に戦った場所でもあり、『スター・ウォーズ』シリーズに登場するキャラクターたちとも関わりが深い星だ。

ボ=カターンもアニメーション作品にて登場し、「マンダロリアン」シリーズで実写版として登場したキャラクター。本作でもマンドーやボ=カターンが予告の通り、実写シリーズでも惑星マンダロアに行くことになれば、映画に登場したキャラクターたちとの共演の可能性もあるかもしれない。そういう意味でもボ=カターンはジェダイともつながる重要なキャラクターなのだ。

ボ=カターン役の俳優ケイティー・サッコフは『クローン・ウォーズ』でも声優を務めており、「マンダロリアン」での実写での出演も含め10年以上もの間、ボ=カターンを演じている。

ケイティーは長年ボ=カターンを演じていることについて「ジョン・ファブローとデイヴ・フィローニは、強い女性のキャラクターをたくさん生み出してきてくれました。10年も前にボ=カターン役を演じてから、彼女が実写版として登場する時に私を信頼して任せてもらえたことを、今でも夢のように感じています」と感謝を口にする。

そして「ファンのみなさんが、欠点も含めてボ=カターンを愛してくれることを、本当に嬉しく思います」と語っている。本作では一体どんな活躍を見せるのか。ボ=カターンからも目が離せない。

「マンダロリアン」シーズン3は3月1日(水)よりディズニープラスにて日米同時配信開始。

《シネマカフェ編集部》

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