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「ボイプラ」前半戦の見どころ&注目の場面をふり返り!次回はポジションバトル

毎週放送後には「#ボイプラ」や参加者たちの名前がTwitterトレンドに多数入り「BOYS PLANET」これまでのミッションや見どころをふり返りながら、後半戦に向けた注目ポイントを紹介

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「BOYS PLANET」© CJ ENM. All Rights Reserved.
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「ABEMA」にて日韓同時、国内独占無料放送中のグローバルボーイズオーディション番組「BOYS PLANET」。#5では初の生存者発表式が行われ、52名の生存者が明らかとなったばかり。毎週放送後には「#ボイプラ」や参加者たちの名前がTwitterトレンドに多数入り、多くの話題を呼んでいる。

そこで、これまでのミッションや見どころをふり返りながら、今後ますます白熱する後半戦に向けた注目ポイントを紹介する!


「BOYS PLANET」とは?


日中韓の9人組グローバルガールズグループ「Kep1er」を生んだ「Girls Planet 999:少女祭典」に次ぐ、グローバルボーイズオーディション番組。韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など84の国と地域から選ばれた参加者たちが、韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループに分かれて熾烈なデビュー競争を繰り広げている。

最終的にデビューする9名・TOP9は、グローバル視聴者(スタークリエイター)による「Mnet Plusアプリ」上での投票によって決定する。


■スターレベルテスト(#1~#2)


#1では、KグループとGグループの参加者たちが初対面。それぞれのチームや個人によるパフォーマンスをマスターたちの前で披露する「スターレベルテスト」が始まった。このテストでは実力に応じたスターシールが名札に貼られ、参加者たちのレベルが明らかになっていく(最高オールスター:4スター)。

日本人メンバーのみで構成されたチームもGグループに登場。佑都(YUTO)佳汰(KEITA)敬(KEI)大翔(HIROTO)の4名で構成されたチームは、「Block B」の派生ユニット「BASTARZ」の「Zero For Conduct」を披露した。そのうち、全参加者の中で最も長い9年もの練習生期間を経験した佳汰へ特に注目が集まる場面も。


#2:【日本人チーム】練習生歴最長・佳汰(KEITA)の圧巻の実力

「BLACKPINK」や「TREASURE」が所属する韓国の大手事務所・YGエンターテイメントでの練習生経験や、グループとしてのデビュー経験もある佳汰は「デビューがゴールではない」「必ず成功したい」と本番組への決意も告白。テスト本番では、培ってきた圧倒的なラップの実力を披露して4スターを獲得。そのほかのメンバーは2スターを獲得した。

さらに、放送前から独特でキュートな自己紹介がTikTokを中心に話題を呼んだGグループ最年少で16歳の拓斗(TAKUTO)も登場。愛嬌満載の可愛らしさで登場すると、他の参加者たちもメロメロな表情で手を振り返す場面も。Rainの「Instead of Saying Goodbye」をソロで披露し始めると、すぐにバク宙を披露。思わぬギャップで参加者とマスターたちを驚かせた。

パフォーマンス後にマスターは「本当に可愛かった」とコメントするも、その実力に「まだ未熟だけど、これから成長してほしい」という理由でノースターという結果に。

Kグループからはキム・ジウンユン・ジョンウイ・スンファンチョン・イチャンチョン・ファンロクの5名で構成されたチームが、「東方神起」の「呪文-MIROTIC-」を披露。他の参加者たちからも一目置かれるオーラを放っていたキム・ジウンには「ハンサム」「セクシー」などの声が集まる場面も。

SNSでも「色気ダダ漏れ」「かっこよすぎ」と、キム・ジウンを始めとする参加者たちに感嘆の声が溢れた。キム・ジウンとユン・ジョンウは3スターを獲得、そのほかのメンバーは2スターを獲得した。

さらに、登場するなり他の参加者たちもざわめくほどの注目を集めたのは、イ・フェテク。現役アイドルグループ「PENTAGON」のリーダー・フイとして活動中ながら「BOYS PLANET」への参加を表明したことで、放送開始前から大きな話題を呼んでいた。

マスターから出演理由を問われると、「最も大きな理由は、変化が必要だった」「僕たちが求めている方たちと、一緒にお仕事をすることすら厳しかった」と、現役アイドルの深刻な悩みを赤裸々に吐露。


#2:【PENTAGON・フイ】現役アイドルによる圧巻のBLACKPINKカバー

「BLACKPINK」の「Shut Down」をアレンジして披露すると、キレのあるダンスと華麗な高音ボイスで会場を魅了。マスターは「本当にかっこよかった」「彼にオールスターを与えないと、誰に与えるんですか?それぐらいの実力だ」と、オールスターの評価となった。


■シグナルソングテスト(#2~#3)


スターレベルテストが終わると、1人ずつの個人のパフォーマンス力が試される「シグナルソングテスト」がスタート。獲得したスターの数に応じて、本番組のシグナルソング「Here I AM」のパフォーマンスにおけるステージポジションの位置が決定。

スターレベルテストで得たスターの数が早速変動するなど、スターレベルテストとはまた違う緊張感の中で行われたシグナルソングテストの結果、Kグループの1位はソン・ハンビン、Gグループはジャン・ハオが1位となった。


#2:【スターレベルテスト後半】Gグループのハイレベルなパフォーマンス


■K vs Gグループバトル(#3~#4)


続いて、KグループとGグループがそれぞれ7チームを結成し、同じ曲を選んだチーム同士で対決する「K vs Gグループバトル」がスタート。審査は会場にいるスタークリエイターの投票が100%反映され、このミッションが終了すると初めての脱落者が発生することに。また「もう一度みたい」と思ったチームに選ばれると、Mnetの人気番組「M COUNTDOWN」に出演できる権利などを獲得することができる重要なバトルとなった。

「BLACKPINK」の人気曲「Kill This Love」での対決には、佳汰(KEITA)チェン・クァンルイミンソク・マシューワン・ツーハオジャン・ハオで構成されたチームが挑戦。

スターレベルテストでも高い評価を得た実力者の佳汰がキリングパートを担当し、圧巻のパフォーマンスを披露。マスターのイ・ソクフンは、グループの完成度の高さに思わずスタンディングオベーション。「本当にうまい、何もかける言葉がない」「佳汰はもうベテランの域」と高い評価を得た。SNSでも「歴史に残るステージ」「全員デビューしてくれ」「うますぎる」と称賛の声が相次いでいた。


#3:【初ミッション前半】日本人による圧巻のBLACKPINK「Kill This Love」カバー

続いて日本でも人気が高まっている「Stray Kids」の「Back Door」での対決では、キム・ジウンハン・ユジンチ・ユンソキム・ミンソンキム・テレクム・ジュンヒョンユン・ジョンウで構成されたKグループが登場。

練習中には、最年少でダンス歴わずか1年のハン・ユジンに「ダンスが中途半端」「パフォーマンスを邪魔するメンバー」などマスターからのダメ出しが続出する場面も。しかし他のメンバーが明るい雰囲気でサポートし、本番のパフォーマンスではマスターからは「うますぎる」「圧倒された」などの言葉がかけられ、完璧なパフォーマンスをこなした。

さらに、キリングパートを務めたユン・ジョンウには「表情管理が天才」「目が奪われる」「1番印象に残った」といった声が続出。これまでの評価では1スターのみだったものの、新たな実力者として頭角を現した。このチームは「M COUNTDOWN」に出演できる権利を獲得、ダンスパフォーマンスに特化したコンテンツ「STUDIO CHOOM」にも登場した。


#3:【初ミッション前半】「表情管理が天才」チャンスを勝ち取ったStray Kids「Back Door」

「Back Door」Gグループからは、リッキーブライアンチェン・ジェンユーポン・ジュンランクリスティアンナ・カムデンジャン・シュアイボーで構成されたチームが登場。Gグループならではの言語の壁や、キリングパートをめぐっての思いなどが対立するも、お互いに理解し合って無事に練習を再開。本番では「表情の出し方がうまい」「圧倒的だった」など、他の参加者たちから称賛の声が飛び交った。

さらに注目を集めたのは、「EXO」の「LOVE ME RIGHT」を見事にカバーしたKグループのパフォーマンス。実力者のイ・フェテク、シグナルソングテストでKグループの1位を獲得したソン・ハンビンを始めとし、ハン・ソビンキム・ギュビンイ・ジョンヒョンイ・イェダムオ・ソンミンからなるチームは、周囲からの期待も高い状態で練習を開始。

イ・フェテクの喉の調子が振るわなかったり、重要なキリングパートの交代が発生したりとハプニングに見舞われる場面がありながらも、お互いの意見を尊重し合い、無事にステージを完遂。マスターから「初めてもう一回見たいと思った」と絶賛された。


#4:【初ミッション後半】白熱のK vs Gグループバトルの行方

■初の脱落者と52名の生存者が発表…(#5)


#5では初の生存者発表式が行われ、52名の生存者と同時に脱落者が明らかに。放送前から視聴者から期待と不安の声が集まり、放送中にはTwitter上で「#ボイプラ」がトレンド1位を獲得するほか、参加者の個人名や番組関連ワードが多数トレンド入りした。

グローバル視聴者投票で1位に輝いたKグループのソン・ハンビンは、韓国、日本、中国、カナダ、フランス、スペインなど約90か国の地域で1位を獲得。順位発表後には「1位という座が絶対的なものだとは思っていませんので、これからも僕ももっと努力していきたいですし、たくさん期待していただけたら嬉しいです」と、感謝とともに今後の意気込みを語った。

また、過去にソン・ハンビンと同じ事務所でともに練習生期間を過ごした”盟友”でもあるGグループのソク・マシューが2位に続くと、SNSでは「激アツ展開」「尊い2人」「泣いた」など、”ケミ”の友情展開に多くの反響が寄せられることに。

なお、日本人の最高順位としては、佳汰(KEITA)がデビュー圏内となる8位、拓斗(TAKUTO)が15位、晴翔(HARUTO)が16位という結果に。


最新順位は以下の通り。

1位:ソン・ハンビン(K)834万3418票
2位:ソク・マシュー(G)698万3610票
3位:キム・ジウン(K)694万4462票
4位:ハン・ユジン(K)675万7634票
5位:ジャン・ハオ(G)563万6185票
6位:キム・ギュビン(K)551万1180票
7位:イ・フェテク(K)446万9300票
8位:佳汰(KEITA)(G)410万7673票
9位:ジェイ(JAY)(G)408万1057票

----------ここまでデビュー圏内----------

10位:パク・ゴヌク(K)
11位:キム・テレ(K)
12位:リッキー(G)
13位:イ・ダウル(K)
14位:クム・ジュンヒョン(K)
15位:拓斗(TAKUTO)(G)
16位:晴翔(HARUTO)(G)
17位:ユ・スンオン(K)
18位:ソ・ウォン(K)
19位:アントニー(G)

20位:イ・スンファン(K)
21位:大翔(HIROTO)(G)
22位:パク・ハンビン(K)
23位:ムン・ジョンヒョン(K)
24位:パク・ドハ(K)
25位:チャ・ウンギ(K)
26位:チェン・クァンルイ(G)
27位:チョン・ミンギュ(K)
28位:オリー(G)
29位:ワン・ツーハオ(G)

30位:イム・ジュンソ(K)
31位:ナ・カムデン(G)
32位:マー・ジンシャン(G)
33位:ダン・ホン・ハイ(G)
34位:オ・ソンミン(K)
35位:コン(G)
36位:ジャン・シュアイボー(G)
37位:クリスティアン(G)
38位:ユン・ジョンウ(K)
39位:イ・ジョンヒョン(K)

40位:イ・ドンヨル(K)
41位:ブライアン(G)
42位:イ・イェダム(K)
43位:ウームーティ(G)
44位:パク・ジフ(K)
45位:チェン・ジェンユー(G)
46位:イ・ファニ(K)
47位:チ・ユンソ(K)
48位:イ・ドンゴン(K)
49位:パク・ヒョンビン(K)

50位:ツァイ・ジンシン(G)
51位:チェ・ウジン(K)
52位:チョン・イチャン(K)


■次回は(G)I-DLE「TOMBOY」など人気曲カバー続出(#6)


52名の生存者で再びスタートするミッションは、「デュアルポジションミッション」。「ボーカル&ラップ」「ボーカル&ダンス」「ラップ&ダンス」といった2つのポジションを担当して進行する。

ミッション楽曲の争奪を始めとする緊張感あふれる場面が見られるなど、デビューを掛けたさらに熾烈な戦いが繰り広げられ、2022年に大ヒットした「(G)I-DLE」の「TOMBOY」など、K-POP界の人気曲を続々カバーしていく。


BOYS PLANET(字幕版) #6

 


まだ間に合う!30分で分かるボイプラの魅力公開中 「コメント連携機能」にも注目


「ABEMA」では、自他ともに認める筋金入りのK-POP好きである「ドランクドラゴン」塚地武雄をナレーションに迎え、参加者たちが初対面した#1から、SNSでも話題になったカバーパフォーマンスが続出した#4までの見どころを30分に凝縮したダイジェスト動画も公開中。注目のパフォーマンスシーンや個性あふれる参加者の魅力など、まだ本番組を見たことがない方も追いついて楽しむことができる内容となっている。


30分で追いつける!ボイプラ#1~4ダイジェスト映像

さらに、ABEMAの「コメント連携機能」を使うと、放送中の番組を観ながら自身のTwitterへ動画とツイートを自動的に投稿することが可能。番組を見ながらリアルタイムでコメント投稿しながら盛り上がったり、おすすめのシーンをフォロワーと共有して楽しむことができる。連携したツイートには、番組動画一部が自動で添付されるので、Twitter上で簡単に動画をシェアすることができる。

「BOYS PLANET」は毎週木曜20時50分~K WORLDチャンネル(通訳版)、ABEMA SPECIAL 2チャンネル(簡易字幕版)にて日韓同時放送中(全12話)。

《シネマカフェ編集部》

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