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『BLUE GIANT』圧巻の演奏シーン解禁!会場が“JASS”の熱気に包まれる

動員35万人突破の大ヒットを記録している『BLUE GIANT』より本編映像が解禁された。

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『BLUE GIANT』©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会 ©2013 ⽯塚真⼀/⼩学館
『BLUE GIANT』©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会 ©2013 ⽯塚真⼀/⼩学館 全 1 枚
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動員35万人突破の大ヒットを記録している『BLUE GIANT』より本編映像が解禁された。


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原作ファンのみならず多くの映画ファンの心を掴んでいる本作。リピーターも続出し、サントラがiTunesでのアルバムランキング1位(2月19日付)を獲得するなど大きな話題となっている。

この度、観客動員数35万人突破を記念し、本編から圧倒的迫力と話題のライブシーンの一部が公開となった。

今回公開されたのは、ピアニストの沢辺雪祈(声:間宮祥太朗)が、主人公・宮本大(声:山田裕貴)と玉田俊二(声:岡山天音)のトリオ“JASS”のために作曲した「N.E.W.」(エヌ・イー・ダブリュー)の演奏シーン。その中でも特に大のソロがフィーチャーされた映像で、ジャズの核ともいえるソロの熱さと激しさが伝わってくるシーンだ。

大、雪祈、玉田の3人に初めてフェスに出演するチャンスが訪れ、大きな会場で大勢の観客・ジャズ業界の関係者の前で演奏することになり、「他の出演者、そして全オーディエンスに“JASS”の音楽と名前を刻み込んでやる」と意気込む大たちは気迫たっぷりのパフォーマンスを見せる。

彼らの演奏は、まだほぼ無名の“JASS”以外のアーティストが目当ての観客や業界人たちを徐々に惹きつけ、会場全体が熱気に包まれていく…。圧巻のライブシーンとなっている。

“JASS”の演奏を担当するのは、本作でサウンド・プロデュースも務めた世界的ピアニストの上原ひろみ(雪祈・ピアノ演奏)、国内外のトップアーティストが集まるオーディションを経て選ばれた馬場智章(大・サックス演奏)、「millennium parade」への参加等、多数のアーティストから支持を集める石若駿(玉田・ドラム演奏)。

また、アニメーションでは、ライブシーンを表現するのは難しいとされる中で、作画の他モーションキャプチャーやロトスコなど、様々な手法をハイブリッドに取り入れている。ライブの圧倒的熱量や躍動感が伝わってくる唯一無二のアニメーション表現も必見だ。

『BLUE GIANT』は全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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