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目黒蓮&今田美桜『わたしの幸せな結婚』涙のクランクアップ映像「今後にしっかり活かしていきたい」

「Snow Man」目黒蓮主演映画『わたしの幸せな結婚』クランクアップ映像が到着した。

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『わたしの幸せな結婚』(C)2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
『わたしの幸せな結婚』(C)2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会 全 5 枚
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まもなく公開を迎える「Snow Man」目黒蓮主演映画『わたしの幸せな結婚』より、目黒さんとヒロイン役の今田美桜2人のクランクアップ映像が到着した。


>>『わたしの幸せな結婚』あらすじ&キャストはこちらから

本作は、小説投稿サイト「小説家になろう」で連載、小説とコミックが刊行され、シリーズ累計発行部数が650万部(2023年3月時点/コミック・電子書籍含む)を突破した「わたしの幸せな結婚」の実写化。

ちょうど1年前の3月13日にオールアップを迎えた本作。映像では、全編オールロケの撮影を全て撮り終え、安堵の表情を見せる目黒さんと今田さんの姿が映し出される。

監督・塚原あゆ子から花束を渡されると、使用人同然の扱いを受けて育った美世を約3か月間演じた今田さんは、思わず涙をこぼし「とても苦しいことがたくさんある女の子だったので、私自身も苦しい時もありました。でも監督や目黒さん、皆さんのおかげで本当に支えられましたし、このチームの中で美世を演じられたこと、本当に幸せに思います」と感極まった様子。

これまで快活な人物を演じることが多かった今田さんは、オファー時に「本当に私でいいのかな」と不安だったそうで、今回は自身にとって新たな挑戦でもあった。

一方、今作が初の映画単独主演となった目黒さんは、冷酷無慈悲と噂される心を閉ざした軍隊長・久堂清霞を演じた。「自分は未熟者ですが、皆さんの愛情をすごく感じながらいろんなことを教えてもらって学ぶことができました。ここで学んだことを無駄にせず、今後にしっかり活かしていきたいと思います」と挨拶した。

撮影は1月~3月に行われ、この時点での俳優としての活動はまだ浅かった目黒さんは、後日行ったインタビューで「こういう方向でお芝居をしていきたいとか、そういう基礎になるものが塚原監督のおかげで、『わたしの幸せな結婚』で見つかった気がして、お芝居の面白さを教えていただいた、本当に感謝しかない作品です」と熱い想いを語っている。

また今田さんも、後日のインタビューで「何かを通して、人ってこんなにも大きく変われるんだと思いましたし、それが美世にとっては清霞で、その純愛さが切なくて苦しくて、でもキラキラしていて。フィクションの物語ですけど、現実でもこんなに大切な人に出会って大きく変わって強くなれたり、キラキラできたら素晴らしいなと思うので、是非見た人にもそこを感じてもらいたいです」とコメントしている。

『わたしの幸せな結婚』は3月17日(金)より公開。

《シネマカフェ編集部》

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