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実際の裁判記録をセリフに使用、 緊迫感溢れる『サントメール ある被告』特報映像

“2022年最高のフランス映画”との呼び声高い話題作『サントメール ある被告』より、特報映像が到着した。

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『サントメール ある被告』© SRAB FILMS – ARTE FRANCE CINÉMA – 2022
『サントメール ある被告』© SRAB FILMS – ARTE FRANCE CINÉMA – 2022 全 2 枚
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“2022年最高のフランス映画”との呼び声高い話題作『サントメール ある被告』より、特報映像が到着した。


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2022年のヴェネチア国際映画祭で2冠に輝き、今年度アカデミー賞のフランス代表にも選出された本作は、国際的に大きな注目を集めるセネガル系フランス人女性監督アリス・ディオップが描く法廷劇。

公開された映像では、「実際の裁判記録をセリフに使用した」という斬新な演出による法廷の緊迫感や、裁判を傍聴する若き女性作家・ラマの混乱が生み出すサスペンスが目を奪う。

そして、ケイト・ブランシェットによる「この監督に演出されたい」という、俳優ならではのリアルなコメントも挿入されている。

『サントメール ある被告』は7月14日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国にて順次公開。


《シネマカフェ編集部》

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