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「少年ファンタジー」#1、(G)I-DLE・ソヨンが日本人練習生を最高評価「今日のステージで一番完璧」

「少年ファンタジー」にて、人気オーディション番組に出演した元HYBE練習生が圧巻のパフォーマンス!ダンス歴16年の日本人練習生、フェンシング経験のある日本人練習生が登場

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「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」 © 2023 MBC & Phunkystudio
「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」 © 2023 MBC & Phunkystudio 全 13 枚
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「ABEMA」にて日韓同時、国内独占無料放送されたグローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」が、初回からTwitterトレンドにランクインし、大きな話題を呼んだ。

「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」は、「PRODUCE 101」などのオーディション番組を手掛けてきたハン・ドンチョル氏がプロデューサーを務め、日本人5名を含む全54名がデビューを、そして人生をかけた熾烈なバトルを繰り広げていく。


日本で人気のオーディション番組に出演ジュンウォン「僕のことを待ってくれているファンがいるから」


#1では、オーディション参加者となる全54名が集結し、MCを務める東方神起・チャンミンから、本オーディションは“4学期制”となり、全ての学期を通過しないとデビューステージに立てないこと、さらにそこからプロデューサー4名の評価を経て、生き残った12名だけがデビューできることが明かされた。

まず、1学期の審査を始める前に、オーディションは入学できるかどうかを賭けた入学評価からスタート。この入学評価では、プロデューサーがファンタジー少年たちのステージを見た後、気に入れば合格ボタンを押し少年たちに投票、全てのプロデューサーに選択された場合は1レベル、2~3名のプロデューサーに選択された場合は2レベル、誰にも選択されなかったり、1名のみに選択された場合は3レベルという、3つのレベル分け。そして、3レベルの評価がついた参加者は入学保留となってしまうことに。

なお、本オーディションのプロデューサーには、「2PM」のウヨン、「WINNER」のカン・スンユン、「B1A4」出身のジニョン、「(G)I-DLE」のソヨンという豪華な顔ぶれが勢揃いしている。

最初にステージに立つのは、HYBE LABELS JAPANが主催したオーディション「&AUDITION -The Howling-」出身で、日本でも人気を集めるユ・ジュンウォン。ジュンウォンは、以前の事務所を退所後、「これから何をすればいいか悩みましたが、僕のことを待ってくれているファンの方々がいるから、最後まで頑張ってみようと思った」と本オーディションに参加した決意を語る。

ジュンウォンは、歌だけに集中したGSoulの「Hate Everything」と、ダンスを魅せる「TOMORROW X TOGETHER」の「Blue Hour」の2曲を披露。パフォーマンス後、ソヨンから「どうして歌とダンスを別々にしたんですか?」と質問をされると、ジュンウォンは「K-POPのいろいろなジャンルを考えて、雰囲気が変わる曲を用意しました」と、自分のさまざまな面を見てほしかったとコメント。

一瞬、険しい顔をしたプロデューサー陣だったが、入学評価の結果は全てのプロデューサーから合格をつけられた1レベルを獲得。トップバッターとして、良いスタートを切ったジュンウォンへ別室にいるファンタジー少年たちからも大きな拍手が送られた。


早稲田在学中、ダンス歴16年の練習生がオーディションに参加


続いて、まるでランウェイかのように登場し、プロデューサー陣を圧倒したのは、早稲田大学に在学中でダンス歴16年という経歴を持つ、日本出身のシリュウ

マイクを持たずに、ダンスだけに集中して披露したのはTAEMINの「Flame of Love」。他のファンタジー少年たちも「先生として出るべきなんじゃ?」「鳥肌でした」と唸るほど、圧倒的なパフォーマンスに驚きを隠せないプロデューサー陣。

ジニョンが「ダンスは何も言えません。上手すぎて。でも、歌を歌わなかった理由は?」と質問。シリュウは「日本でダンサーとして活動しているので、まずは自分の踊りを100%お見せしたくて、専念しました。だから、今から少しだけ歌わせてもらいます」と語り、そのままBruno Marsの「When I Was Your Man」を披露した。

ダンス同様、歌唱力も高いシリュウに、ジニョンも「感情を上手く伝える能力を持っていると思う。今は歌のスキルはちょっと足りないけど、十分に成長する可能性があると思います」と高評価。結果は2レベルとなったが、プロデューサー陣やほかのファンタジー少年たちに強烈なインパクトを与えた。

さらに、フェンシング経験を持ち、韓国語も堪能な日本出身のヒカルは「EXO」の「The Eve」を披露。

完璧な韓国語のイントネーションの安定した歌とダイナミックなダンスで周囲を魅了し、これにはソヨンも「今日のステージで一番アイドルに近く完璧でした」と絶賛。結果は、全員納得の最高評価1レベルを獲得し、今後の活躍にますます期待が高まることとなった。

次回、4月6日(木)22時から放送する#2では、ファンによるミュージックビデオ投票で順位が決定する、「1学期のグループステージ審査」に突入する。

「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」は毎週木曜22時~ABEMA SPECIALチャンネルにて日韓同時、国内独占無料放送中。


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《シネマカフェ編集部》

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