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仲良し幼なじみの2人に一体何が…『CLOSE/クロース』特報

第75回カンヌ国際映画祭グランプリを受賞した『CLOSE/クロース』より特報が解禁された。

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『CLOSE/クロース』© Menuet / Diaphana Films / Topkapi Films / Versus Production 2022
『CLOSE/クロース』© Menuet / Diaphana Films / Topkapi Films / Versus Production 2022 全 1 枚
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第75回カンヌ国際映画祭グランプリを受賞した『CLOSE/クロース』より特報が解禁された。


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各国の映画賞で47受賞104ノミネート、A24が北米配給権を獲得したことでも話題の本作。『Girl/ガール』で第71回カンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)を受賞し、鮮烈なデビューを飾ったルーカス・ドンが監督を務め、本作で俳優デビューとなるエデン・ダンブリンとグスタフ・ドゥ・ワエルが幼なじみの親友同士の少年を演じる。色鮮やかな花畑や田園を舞台に、無垢な少年に起こる残酷な悲劇と再生が描かれる。

この度解禁されたのは、美しい景色の中で2人の少年が仲睦まじくする様子とは裏腹に、その後に起こる悲劇を予感させる特報映像。

少年が「レミの家に泊まる」と母親に語りかける。何気ない、いつも繰り返されているような会話のやりとり。美しい風景の中を笑顔で駆けるレオ(エデン)とレミ(グスタフ)は、24時間ともに過ごす大親友。今日もふたりは当たり前のように一緒で、それがずっと続くと誰もが思っていたが…。

映像は、【永遠を壊したのは、僕。】 と不可解な言葉で締めくくられる。幸せな時を過ごしているはずの彼らはどうなってしまうのか…。今後の展開が気になる特報となっている。

『CLOSE/クロース』は7月14日(金)より全国にて公開。


Girl/ガール
¥2,750
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

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