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【ご招待】荻上直子監督最新作『波紋』トークイベント付き試写会に50名様

【応募〆切り:4月24日(月)23:59】

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『波紋』 ©2022 映画「波紋」フィルムパートナーズ
『波紋』 ©2022 映画「波紋」フィルムパートナーズ 全 2 枚
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【応募〆切り:4月24日(月)23:59】

※ペア招待ではございません。ご当選者様1名様のみのご招待となります。

※鑑賞後にはSNSにて必ずご感想やレビューを投稿下さいますようお願いします。


試写開催日時


日時:5月12日(金)18:00開場/18:30開映

場所:ニッショーホール(東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル)

レビュー投稿期限:5月15日(月)23:59

『かもめ食堂』『めがね』『川っぺりムコリッタ』荻上直子監督のオリジナル最新作にして、監督自身が歴代最高の脚本と自負する絶望エンタテインメントが誕生した。監督は、須藤家を通して、現代社会の闇や不安と女性の苦悩を淡々と、ソリッドに描き出す。放射能、介護、新興宗教、障害者差別といった、誰もがどこかで見聞きしたことのある現代社会の問題に次々と翻弄される須藤家は、正に社会の縮図だ。しかし、これを単なる絶望で終わらせないのが荻上監督の新境地とも言える。そんな斬新な内容に鑑賞者を引き込むリアリティを与えているのは、筒井真理子光石研磯村勇斗木野花キムラ緑子柄本明江口のりこ平岩紙ら、名前を挙げるだけで興奮を覚える役者たち。依子から広がる波紋は、現代社会に生きる全ての人に届くことだろう――。

5月26日(金)の全国公開に先駆けて、荻上直子監督登壇予定のトークイベント付き『波紋』試写会に50名様をご招待。



あらすじ


須藤依子(筒井真理子)は、今朝も庭の手入れを欠かさない。“緑命会”という新興宗教を信仰し、日々祈りと勉強会に勤しみながら、ひとり穏やかに暮らしていた。ある日、長いこと失踪したままだった夫、修(光石研)が突然帰ってくるまでは—。

自分の父の介護を押し付けたまま失踪し、その上がん治療に必要な高額の費用を助けて欲しいとすがってくる夫。障害のある彼女を結婚相手として連れて帰省してきた息子・拓哉(磯村勇斗)。パート先では癇癪持ちの客に大声で怒鳴られる…。

自分ではどうにも出来ない辛苦が降りかかる。依子は湧き起こる黒い感情を、宗教にすがり、必死に理性で押さえつけようとする。全てを押し殺した依子の感情が爆発する時、映画は絶望からエンタテインメントへと昇華する。



【注意事項】
※いかなる理由がございましても、開映後・満席の際の入場は固くお断りいたします。
※場内でのご飲食を固く禁止致します。
※試写会当日、会場内入口にて手指の消毒・検温をお願いしております。時間に余裕を持ってご来場ください。
※体温が37.5度以上の場合は、誠に申し訳ございませんがご入場をお断りさせていただきます。
※ご来場の際は、必ずマスクの着用と検温をお願い致します。移動中、入館時もマスクの着用をお願いいたします。
※発熱・咳などの症状がある場合は、ご来場をお控えください。
※新型コロナウィルス感染症の感染拡大状況により、急遽中止とさせて頂く場合がございます。
※試写会当日を含む2週間以内に参加者とその同居者に発熱や咳等の症状がある場合は試写会のご参加をお断りさせていただきます。
※試写会場で行われる検温・検査等で入場をお断りさせていただくことがございます。


【応募〆切り:4月24日(月)23:59】

《シネマカフェ編集部》

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