全世界で記録的大ヒットとなった『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が4月22日(土)の「アースデイ(地球の日)」にちなみ再上映されることが決定した。
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4月22日のアースデイは、世界175か国、約5億人が参加する年に一度のフェスティバル。環境問題、平和、人権、家族など様々な社会課題を考えるイベントが世界各地で行われる。
ジェームズ・キャメロン監督による『アバター』シリーズ最新作となる本作は、その地球からの移住を目論み、神秘の星パンドラへの侵略を試みた人類と、先住民ナヴィとの激しい闘いを描いた感動巨編。まさにアースデイと地続きなテーマなのだ。
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全世界歴代興行収入TOP4のうち、3作品(『アバター』、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』、『タイタニック』)が自身の監督作という前人未到の偉業を達成したキャメロン監督。2024年公開予定の第3作目は、これまでのキャラクターたちに加え、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(23)でアジア系俳優初のアカデミー賞主演女優賞に輝いたミシェル・ヨーも参戦予定。
次回作は“火の世界”が描かれるとも言われており、ハリウッドのいまを牽引するキャメロン監督と、更にパワーアップしたキャスト陣が紡ぐ、物語の拡大に今後も目が離せない。
地球の、人類の未来について思いを馳せるこの日に、本作の目も心も奪われる〈映像体験〉と、〈共感必至な家族の物語〉を大スクリーンで体感してほしい。
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は4月21日(金)より1週間限定公開。