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桜吹雪&光の演出が際立つ『映画刀剣乱舞-黎明-』メイキング映像

『映画刀剣乱舞-黎明-』より、メイキング映像が到着した。

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『映画刀剣乱舞-黎明-』©2023 「映画刀剣乱舞」製作委員会/NITRO PLUS・EXNOA LLC
『映画刀剣乱舞-黎明-』©2023 「映画刀剣乱舞」製作委員会/NITRO PLUS・EXNOA LLC 全 4 枚
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シリーズでは初めて現代を舞台に描いた、現在公開中の『映画刀剣乱舞-黎明-』より、メイキング映像「VFX BREAKDOWN EP.5<桜吹雪・本丸編>」が到着した。


>>『映画刀剣乱舞-黎明-』あらすじ&キャストはこちらから

映像前半は、鈴木拡樹演じる三日月宗近が、西暦2012年の東京に舞い降りるシーン。桜吹雪のエフェクトが、仮の主・琴音を守るために戦う三日月宗近の、強く美しい姿をより華やかに演出している。

一方、西暦995年の平安期のシーンでも、桜吹雪は効果的に使われている。酒呑童子(中山咲月)の最期の呪いを受け、光とともに姿を消してしまう山姥切国広(荒牧慶彦)と、それを追う三日月宗近が印象的なシーンでは、荒牧さんの全身を3Dスキャンし、VFXチームの緻密な計算により仕上げられた。

また後半は、骨喰藤四郎(定本楓馬)、堀川国広(小西詠斗)、一期一振(本田礼生)、小烏丸(玉城裕規)の四振りがいる、本丸の映像。

徐々に色が失われていく本丸について、美術担当は「色を多く取り入れて華やかなイメージにしました。色が失われていくことが重要なテーマの1つだったので、刀剣男士が歩く廊下にも色の入ったカーテンを付けたり提灯もカラフルにしたりして、色が失われていく様が目立つよう工夫しました」とそのこだわりを明かしている。

『映画刀剣乱舞-黎明-』は全国にて公開中。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

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