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『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』、3年かけて撮影完了!マッカリー監督が報告

トム・クルーズ主演作『ミッション:インポッシブル』第5弾から監督を務めているクリストファー・マッカリーが、同シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の撮影完了を報告した。

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トム・クルーズ、クリストファー・マッカリー監督/『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』来日記者会見
トム・クルーズ、クリストファー・マッカリー監督/『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』来日記者会見 全 2 枚
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トム・クルーズ主演作『ミッション:インポッシブル』第5弾から監督を務めているクリストファー・マッカリーが、同シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の撮影完了を報告した。

インスタグラムで「これまでもこれからも、最高のスタッフへ。経験していない人には、決してわからないでしょう。そこにいたからこそ、決して忘れられないことがあります。あなた方だけでなく、ご家族や愛する方々にも心からの感謝を。どうか無事に帰宅し、十分休んでください」とスタッフを労った。



ファンから「ずいぶんと長い旅になりましたね。お疲れ様でした!」「おめでとうございます。楽しみです!」「新しい予告編を期待しています」などのコメントが寄せられている。

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、2020年2月から撮影を開始するも、新型コロナウイルスのパンデミックによってすぐに中断を余儀なくされた。同年9月に再開されたが、新型コロナウイルスに関連した問題が発生し、再び数か月中断することに。最終的に撮影完了まで3年間を要した。

当初、今作は2021年7月に公開される予定だった。しかし、撮影の遅れにより何度もの変更を経て、アメリカでは今年7月14日、日本では7月21日に公開が決定している。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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