無敵のアクションと予測不能のストーリー展開が観る者を釘付けにした『THE WITCH/魔女』と同じ世界観を共有しながら、新たな主人公を迎えた『THE WITCH/魔女 ー増殖ー』。この度、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の演技により第59回百想芸術大賞にて大賞を受賞したパク・ウンビンが、土地を狙う相手に果敢に立ち向かう本編映像が解禁となった。
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今回解禁された本編映像は、パク・ウンビン演じるギョンヒが、猟銃でヤクザに立ち向かうシーン。
ギョンヒが所有する農場にやってきたチン・グ演じる地元ヤクザ、ヨンドゥと彼が率いる部下たちは、農場の権利を手に入れようと、深夜、ギョンヒらの元に押しかける。大勢のヤクザにギョンヒは1人で立ち向かい果敢に猟銃を向けるも「人を撃ったことはあるのか?」というヨンドゥの挑発に動揺を見せてしまう。
「そこを動くな」と威勢よく叫びながらも、彼女はヤクザたちに取り押さえられてしまうが、それでも大切な土地を守るために抵抗をやめず、果敢に立ち向かう姿が映し出されている。
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「特殊な能力を持った人物たちの間で、人間らしさを守るために努力する、優しい心を持ったキャラクターを表現しようとした」と語るパク・ウンビン。本作では、謎多き少女(シン・シア)を匿う人間味溢れるギョンヒを魅力的に演じ、映画に温かみを与えている。
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2013年公開の『シークレット・ミッション』以来、本作が久々の映画出演となったパク・ウンビン。ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の役柄から一転、勇ましい彼女の演技力に改めて魅せられるはず。
なお、本作公開日となる5月26日(金)にはパク・ウンビンが来日。ファンミーティング「PARK EUN-BIN OFFICIAL FANCLUB "BINGO" 1st FAN PARTY in JAPAN」が開催される。
『THE WITCH/魔女 ー増殖ー』は5月26日(金)より全国にて公開。