ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は、大ヒットメディカルドラマ「グレイズ・アナトミー シーズン18」を、本日5月10日（水）にデジタル配信した。
2005年に放送がスタートし、通算400話を迎える全米TV史上最もロングラン大ヒットメディカルドラマ「グレイズ・アナトミー」シリーズ。ドクターやレジデントたちが仕事や恋、そして命の重さに翻弄されながらも、前進していく姿を描く。
最新シーズンとなる“シーズン18”は、舞台は新型コロナウイルスのパンデミックを乗り越えた架空の世界。安堵したのも束の間、ドクターたちに様々な問題が発生。退役軍人問題、ヘイトクライムによる被害など、医療現場の抱えるリアルでタイムリーな社会問題に力強いメッセージを投げかける。
また、シーズン8までに登場し、「プライベート・プラクティス：LA 診療所」シリーズの主人公である小児外科医アディソン（ケイト・ウォルシュ）や、シーズン14に登場した外科医ニック（スコット・スピードマン）、形成外科医のジャクソン（ジェシー・ウィリアムズ）、脳神経外科医のトム（グレッグ・ジャーマン）が再登場。
通算400話となる第20話は、これまでの数々の回想シーンが織り交ぜられ、思わず感涙してしまう記念すべきエピソードとなっている。
加えて、スピンオフの「STATION 19」シリーズシーズン5とのクロスオーバーとなる第5話「惹かれ合う細胞」も見逃せない大きなポイントだ。
ストーリー
相次ぐスタッフの退職により、グレイ＋スローン記念病院は慢性的な医師不足に陥っていた。そんな中、メレディスは彼女の母親エリスに捧げられる学術図書館の開館のため、ミネソタ州の病院へ。そこで突然、パーキンソン病の研究に力を貸してほしいと依頼されて戸惑う。
一方、研修医のためのカンファレンスが開かれ、指導医としてあのアディソン・モンゴメリーが招かれる――。
「グレイズ・アナトミー シーズン18」は5月10日（水）デジタル配信開始（購入／レンタル 全20話）。
デジタル配信中（購入／レンタル）
© 2023 ABC Studios
発売／ウォルト・ディズニー・ジャパン
