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福山雅治“皆実”、今田美桜“吾妻”への言葉に「座右の銘にしよう」など感動の声続出…「ラストマン」第4話

日曜劇場「ラストマン」の第4話が5月14日放送。10年前、皆実の存在に救われた吾妻…そんな彼女に皆実が送った言葉に「これ座右の銘にしよう」「すごく心に響いてきました」「その一瞬のために生きてる」などといった声が続々とSNSに送られている。

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「ラストマン-全盲の捜査官-」第4話(C)TBS
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日曜劇場「ラストマン」の第4話が5月14日放送。10年前、皆実の存在に救われた吾妻…そんな彼女に皆実が送った言葉に「これ座右の銘にしよう」「すごく心に響いてきました」「その一瞬のために生きてる」などといった声が続々とSNSに送られている。

全盲のFBI特別捜査官が来日し、彼のアテンドを命じられた孤高の刑事とともに難事件を解決していく本作。過去の事故で両目の視力を失ったもののFBI特別捜査官となり、鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件を必ず終わらせる最後の切り札“ラストマン”と呼ばれるようになった皆実広見に福山雅治。悪に対する怒りが人一倍強く、犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわない行き過ぎた一面も持つ護道心太朗に大泉洋。

父の京吾から、心太朗に変わって皆実を監視するよう命じられた護道泉に永瀬廉 (King&Prince)。捜査支援分析センター(SSBC)の分析官から皆実の一存で人材交流企画室に異動した吾妻ゆうきに今田美桜。心太朗とかつて付き合っていたが、今は犬猿の仲の警部補・佐久良円花に吉田羊。心太朗の兄で泉の父親でもあり、皆実の行動を監視する護道京吾に上川隆也といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

ジョギング中の皆実と吾妻が突然倒れ込んだ男性と遭遇。男性は「刺された」と言い遺しその後死亡する。皆実は遺体にブラックライトを当て、針で刺されたような跡と何かの紋章を見つける。さらに心不全で処理された死亡例を調べた結果、2か月の間に同じように“殺された”人間が複数いることが判明する。

当初は“国家的犯罪”と思われた事件だったが、皆実は否定的見解を示す。そして紋章が“痴漢撃退スタンプ”の模様であることが判明する…というのが今回のストーリー。

心太朗のもとを訪れた泉は、皆実へのファンレターを届けたうえで、なぜ吾妻が皆実のジョギングに随伴したのかを訪ねる。すると心太朗は皆実からの指名だったと明かし「吾妻さん、一緒にジョギング付き合ってくれませんか?」と、当時の状況を皆実の口調を真似て再現するのだが、視聴者からはこのシーンに「ドラマでも大泉さんによる福山さんのモノマネ」「急に役者が持ちネタ披露し始めたんですけど」「ようやく洋が本気出し始めたw」などの反応が殺到。

事件は痴漢グループに復讐しようとする女性の犯行だったが、犯人を確保する過程で吾妻が毒針に刺されてしまう。一命を取り留め意識を回復した吾妻を見舞った皆実は、10年前、高校生だった吾妻が自分に手紙を送ってくれたことについて話し始める。当時、陸上選手だった吾妻は盗撮被害でスランプに陥り、ストーカー被害にまで遭っていたという。そんななか吾妻はネットで見た皆実の記事に励まされ、新たな目標を見つけたという。そんな吾妻に皆実は「残酷で理不尽なことばかりですがある日突然、目の前に虹がかかることがある。人生というものは、やはり素晴らしいものですね」と言葉を贈る…。

「めっちゃ名言これ座右の銘にしよう」「言葉がすごく心に響いてきました」「その虹を一瞬でも見たくてその一瞬のために生きてる」「虹に気付き、それを美しいと思える心の余裕が持てますように」など、このセリフにも多くの反響が寄せられている。

【第5話あらすじ】
インフルエンサーを狙った空き巣や強盗被害が各地で相次ぐ。皆実は京吾に管轄をまたいだ捜査の協力態勢をとるよう依頼。その矢先、人気料理系インフルエンサーのナオン(わたなべ麻衣)が自宅で殺害される事件が発生。皆実と心太朗が現場に行くとテーブルには華やかな料理が並んでいた。その料理に皆実は小さな違和感を覚える…。

「ラストマン-全盲の捜査官-」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。


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《笠緒》

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