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劇場版『TOKYO MER』興収30億円突破!応援上映も開催決定

2021年7月期に、TBSで放送されたドラマを映画化した、劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の興行収入が30億円を突破したことが分かった。また、発声可能応援上映が実施されることも決定した。

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『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』©2023 劇場版『TOKYO MER』製作委員会
『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』©2023 劇場版『TOKYO MER』製作委員会 全 17 枚
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2021年7月期に、TBSで放送されたドラマを映画化した、劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の興行収入が30億円を突破したことが分かった。また、発声可能応援上映が実施されることも決定した。


>>劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』あらすじ&キャストはこちら

4月28日に劇場公開された本作は、公開3日間で観客動員58万人、興行収入7.9億円を記録し、これは2023年の実写映画オープニング成績でダントツのNo.1となった。(4月28日~30日興行通信社調べ)

さらに5月14日までの17日間で、観客動員229万人、興収30.3億円を記録。2023年公開の実写作品で唯一、30億円を突破しており、レビューサイトなどでも「涙が止まらなかった!」「MER、最高だった!」と絶賛の声が相次ぎ、高評価を獲得している。

そしてこの度、“発声可能応援上映”の実施が決定。炎の中で闘う喜多見たち“MER”を、声を出して全力で応援することができる。上映会場は、全国の映画館の中で最も本作の観客動員数が多く、盛り上がっている「横浜ブルク13」。横浜は本作の物語の舞台となっている。

今後も全国各地区での発声可能応援上映の実施を調整中とのこと。日本中を熱狂させている本作の、さらなる快進撃に注目が集まる。

<発声可能応援上映>
会場:横浜ブルク13
開催日時: 6月2日(金)19:00~ 上映回にて実施
※詳細は公式HP、公式SNSにて

劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は公開中。


《シネマカフェ編集部》

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