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イ・ジョンジェ×チョン・ウソン、世界を欺く壮絶なスパイ・アクション『ハント』予告編

イ・ジョンジェ初監督のスパイ・アクション『ハント』。この度、緊張感が走る日本版予告&ポスターが解禁。

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『ハント』ⓒ 2022 MEGABOXJOONGANG PLUS M, ARTIST STUDIO & SANAI PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED.
『ハント』ⓒ 2022 MEGABOXJOONGANG PLUS M, ARTIST STUDIO & SANAI PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED. 全 3 枚
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第75回カンヌ国際映画祭ミッドナイトスクリーニング部門で上映されると約7分間のスタンディングオベーションを浴び、韓国公開時には初登場1位を獲得した、イ・ジョンジェ初監督のスパイ・アクション『ハント』。この度、緊張感が走る日本版予告&ポスターが解禁となった。


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日本版予告では冒頭から、1980年代、安全企画部(旧KCIA)に所属する“忠誠”に生きる海外班長パク・ピョンホ(イ・ジョンジェ)と“大義”に生きる国内班長のキム・ジョンド(チョン・ウソン)が、機密情報が“北”に漏れたことで組織内にスパイ「トンニム」がいると告げられる。

組織内全員が容疑者となり、「トンニム」を探し出す任務を任される2人。それぞれ、パク・ピョンホは部下のバン・ジュギョン(チョン・ヘジン)と、キム・ジョンドはチャン・チョルソン(ホ・ソンテ)と共に捜査を始める。スパイを見つけ出さなければ自分が疑われるかもしれない緊迫した状況で、パクとキムは互いの動向を監視するようになり、「お前がシロか今に分かる」「24時間パクを見張れ」と対立を深めていく。

なかなか対象を挙げられず、日本でも“北”との激しい銃撃戦が繰り広げられる中、外遊中の大統領暗殺計画が発覚。さらに大規模な爆破が起きるなど手に汗握るアクションシーンが繰り広げられていく。

イ・ジョンジェは監督としてアクションのコンセプトを「すべてのアクションはリアルでありながらも力強く見えること」と話しており、現実的かつスペクタクルに表現されている点が見どころとなっている。

また、不敵な笑みを浮かべるファン・ジョンミンの姿や、パクに「捕まれば命はない」と助言するチョ・ユジョン(コ・ユンジョン)は一体何者なのかも気になるところだ。

今回解禁となった日本版ポスターは、主演のイ・ジョンジェとチョン・ウソンが銃を突きつけ合い一触即発の緊迫感溢れる仕上がり。果たしてどちらかがスパイなのか、それとも全く別の者なのか想像をかき立てられる。「世界を欺く」の言葉通り、予想だにしない結末が示唆されるポスターが完成した。

さらに、5月26日(金)よりムビチケカード、ムビチケオンライン券が全国の上映劇場およびメイジャー、ムビチケにて発売される。

『ハント』は9月29日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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