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映画のモデルとなったレーサーも登場 『グランツーリスモ』撮影の舞台裏を公開

世界一過酷な夢に向かった熱き者たちの感動の実話『グランツーリスモ』の撮影の舞台裏が明らかになる、特別映像が公開された。

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世界一過酷な夢に向かった熱き者たちの感動の実話『グランツーリスモ』の撮影の舞台裏が明らかになる、特別映像が公開された。


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オーランド・ブルーム、デヴィッド・ハーバー、アーチー・マデクウィと、この作品のモデルとなったレーシングドライバーのヤン・マーデンボローが登場し、ゲームでしか車の運転を経験したことがなかった男が、プロのレーサーになるまでの前代未聞の挑戦の凄さを、驚きを交え語っている今回の映像。

ドライビングゲーム「グランツーリスモ」に没頭していたヤンは、GTアカデミーという、世界中から集められた「グランツーリスモ」のトッププレイヤーたちを、本物の国際カーレースに出場するプロレーサーとして育成するため、競い合わせ、選抜するプログラムがあることを知る。そこで幼いころからの“レーサーになる”夢を実現させるために、アカデミーの門戸を叩くことになるのだが、ヤンは「運転は未経験だったのに、8カ月後には時速200キロで走っていた」と明かす。

そんなGTアカデミーの発足人・ダニー役のオーランドは、ヤンの挑戦に対し「ヤン・マーデンボローはゼロから大きな夢をつかんだ」と努力を褒め称え、GTアカデミーに来たゲームのトッププレイヤーたちを指導する元レーサー・ジャック役のデヴィッドも「家でゲームをしていた少年がすごいレーサーになった」と驚きを隠せない。また、主人公ヤン・マーデンボローを演じたアーチーは、ヤン本人と対面し、「ヤンには尊敬の気持ちしかないよ。車内の撮影は本当に過酷だった」と初めてのドライビングシーンに苦戦したことを明かした。

映像では、レーシングシーンと思われるメイキングも含まれ、空撮などを取り入れた壮大なスケールでの撮影と細部にまでこだわったレーシングカーがずらりと並ぶ光景が見られ、ヤン本人がスタントドライバーとして本作に参加していることも確認できる。

『グランツーリスモ』は9月、全国にて公開予定。


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《シネマカフェ編集部》

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