※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

AI、佐藤浩市×横浜流星主演『春に散る』主題歌担当 予告も

佐藤浩市と横浜流星が主演を務める映画『春に散る』の主題歌が、AI書き下ろし「Life Goes On」に決定。本ビジュアルと見る者の胸を熱くする予告映像も完成した。

映画 邦画ニュース
注目記事
『春に散る』©2023映画『春に散る』製作委員会
『春に散る』©2023映画『春に散る』製作委員会 全 3 枚
拡大写真

佐藤浩市と横浜流星が主演を務める映画『春に散る』の主題歌が、AI書き下ろし「Life Goes On」に決定。本ビジュアルと見る者の胸を熱くする予告映像も完成した。


>>『春に散る』あらすじ&キャストはこちらから

元ボクサーの仁一(佐藤さん)と心が折れていたボクサー・翔吾(横浜さん)が、運命の出会いを果たすシーンから始まる今回の映像。路上で拳を交わし合うが、仁一にノックアウトされてしまう翔吾。そこから、「あんたのボクシングを教えて欲しい」と懇願するもあしらわれてしまう。しかし、かつてのボクシング仲間・次郎(哀川翔)と佐瀬(片岡鶴太郎)が仁一を説得し、ボクシングに命を懸ける男たちのドラマが動き出す。

そして、人生のどん底を見た仁一らは、自信満々な翔吾に激しいトレーニングを課し、一からボクシングを叩き込んでいき、世界チャンピオン・中西(窪田正孝)との世界戦が決まったとき、翔吾の目に異変が。無謀な戦いに挑む彼らを止めにかかる令子(山口智子)と佳菜子(橋本環奈)、挑発する中西。覚悟を持った姿が「Life Goes On」にあわせて、力強く映し出される中、仁一の体にも異変が訪れてしまう。

主題歌を担当することになったAIさんは「映画感動しました!!!!堪えても3回泣いてしまいました」と映画の感想を明かし、楽曲については「楽曲の制作過程はまだこの映画を見る前に曲を仕上げないといけないのでいただいた資料を見たり、内容を聞いて自分の想像の中でこんな気持ちかなと考えながら作りました。命があるありがたみとでもリスクを冒してでも自分が満足する生き方。この感じを曲の中で表現したいと思いながら心込めて作りました!」とコメントしている。

また本ビジュアルは、仁一とミット打ちをする翔吾、一瞬だけを生きると決めた2人の姿が力強く収められている。

『春に散る』は8月25日(金)より全国にて公開。


春に散る 上 (朝日文庫)
¥792
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
きみの瞳が問いかけている
¥2,000
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]