ライアン・レイノルズがストリーミングサービスFuboで、ベッドタイムストーリーを読み聞かせするオリジナル番組を製作したことが分かった。
ライアンの製作会社マキシマム・エフォートは、20日(現地時間)、Fuboにマキシマム・エフォート・チャンネルを立ち上げることを発表。そのFuboとの初コラボ作品として今作「Bedtime Stories with Ryan(原題)」を製作したという。全15話で、番組の趣旨は「ライアンがあなたの心と魂(そして彼自身の)を癒すことを目的として、新旧のベッドタイムストーリーを読みます」とのこと。
ライアンは「人々を寝かしつけるという、はっきりとした目的のある番組を作ることができてとてもうれしいです。実はずいぶん前からこのような番組にあこがれていたんです。読み聞かせの時間は、夜、うちでは欠かせないものですし、物語を伝えることの力を日々思い出させてくれるものですから」とコメントしている。
また、ツイッターではパジャマ姿の自身が出演しているCMも投稿。「みんなが眠れるように作られたこの番組のアイディアは、(私の)4人目の子どもと同じ日に生まれました」とも報告している。
「ライアン、おめでとう。楽しみだよ」「待って。あなたの声ってすごく癒される」など、ファンから番組への期待の声が寄せられている。