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『リトル・マーメイド』2週連続1位で動員96万人超え 「アンダー・ザ・シー」メイキングが特別公開

実写映画『リトル・マーメイド』が字幕版、吹替版ともに好評を呼び2週連続No.1を獲得。6月18日(日)までに興行収入14億6,708万円、観客動員数96万9,611人を記録した。

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『リトル・マーメイド』© 2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
『リトル・マーメイド』© 2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. 全 3 枚
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実写映画『リトル・マーメイド』が字幕版、吹替版ともに好評を呼び、公開2週目の週末も興行収入4億532万円と動員26万7,115人を記録し、2週連続No.1を獲得。6月18日(日)までに興行収入14億6,708万円、観客動員数96万9,611人を記録した。


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6月9日の日本公開以降、10~20代の女性グループを中心にカップルやファミリー層など幅広い客層が映画館に足を運んだ本作。

現在も劇場の賑わいは続いており、「おかわりリトル・マーメイド!!」「昨日観て感動して、早くもまた観にきてしまいました」「1人で何回もリピートしてしまうかもしれない」「字幕と4Dでも観ないと!アリエルこの世に生まれてきてくれてありがとうございます!」「吹替で観てきましたけど、やっぱり『リトル・マーメイド』好きです!次は字幕で観ます!」「まずは吹替で観てきました。めちゃくちゃ良かった…。プリンセス系の実写化で一番好き!」「とにかく歌がもう最高!号泣です!吹替でも観に行く!」など、字幕版、吹替版の両方を鑑賞するファンが多く、SNSではリピーターの声が溢れている。

本作の大ヒットを記念し、公開後イベントの実施も決定した。

さらに、「鑑賞4回目!『アンダー・ザ・シー』の場面が最高」「映像も音楽も最高の映画!」といった映像の美しさや、楽曲の素晴らしさに魅了される観客も続出しており、今回は、海の仲間たちと踊る「アンダー・ザ・シー」シーン誕生の裏側が公開。

美しい歌声を持ち、人間の世界に憧れている人魚アリエルは掟によって禁じられているにもかかわらず、人間の世界に近づき、嵐に遭った王子エリックを救う。人間の世界に飛び出したいと願うアリエルに向け、セバスチャンが歌う曲「アンダー・ザ・シー」は、ディズニー・アニメーション映画のゴールデンコンビ、ハワード・アシュマン(作詞)とアラン・メンケン(作曲)が製作。アニメーション版では第62回アカデミー賞で歌曲賞を、第33回グラミー賞で最優秀楽曲賞を受賞した珠玉のナンバー。

本作の見せ場でもある楽曲「アンダー・ザ・シー」をどう実写化するか悩んだロブ・マーシャル監督が考えた方法は、実際のダンサーたちに海の生物の動きを表現してもらうこと。

公開された映像には、カラフルな衣装を身にまとったダンサーたちがハリー・ベイリーを中心に踊っている様子が収録されている。世界的なダンスカンパニーや振付師にも協力を仰ぎ、ウミガメが行進しているシーンやカサガイのダンスなど、全てダンサーたちが実際に動きをつけることで、まるでパーティをしているような華やかな動きを再現した。

『リトル・マーメイド』は全国にて公開中。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

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