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『リバー、流れないでよ』観客動員数1万人を突破! 応援コメントも到着「全ループにアイディアがあって面白い」

『ドロステのはてで僕ら』に続くタイムループコメディとして起きな話題を集めている『リバー、流れないでよ』の観客動員数が1万人を突破した。

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『ドロステのはてで僕ら』に続くタイムループコメディとして起きな話題を集めている『リバー、流れないでよ』の観客動員数が1万人を突破した。


>>『リバー、流れないでよ』あらすじ&キャストはこちら

本作は、京の奥座敷と呼ばれる貴船の老舗料理旅館「ふじや」を舞台に、2分間のタイムループから抜け出せなくなってしまった人々の混乱を描く群像劇。『ドロステのはてで僕ら』に続き、上田誠が原案・脚本を、映像ディレクターの山口淳太が監督を務め、ヨーロッパ企画製作によるオリジナル長編映画第2弾として公開前から大きな注目を集めていた。

各劇場ではパンフレットも売り切れが続出し、公開からわずか4日目にして増刷が決定。このロケットスタートを受け、7月21日(金)より全国38館での拡大公開が決まったばかり。

著名人からの応援コメントでは、山里亮太(南海キャンディーズ)が「こんなにミッション無限増殖し続ける映画初めて! トムクルーズが今までコンプリートしてきたミッション数は余裕で超えていく」、佐久間宣行(TVプロデューサー)は「今まで見てきたループものやタイムリープものって基本的には事件や構造で見せていたのに、この作品はあくまで思考と感情でストーリーを進めていくのに感動しました。全ループにアイディアがあって面白い。そして最後にはしっかりエモーションがある」、本広克行(映画監督)は「これまでのヨーロッパ企画の映像作品の最高傑作でした。大スクリーンで観るべき作品になっていて、良質なエンタメ作品を観た後の心地良い気分です。やり続ける力、演出も芝居もすべてが進化してます」とそれぞれ絶賛している。

『リバー、流れないでよ』は全国にて公開中。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

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