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切り取られた祖母の目が不穏さ醸し出す『イビルアイ』本ポスター&新場面カット

アイザック・エスバン監督最新作『イビルアイ』より本ポスターと新場面カットが解禁された。

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『イビルアイ』 © FILM TANK, CINEPOLIS, CINEMA MAQUINA All Rights Reserved.
『イビルアイ』 © FILM TANK, CINEPOLIS, CINEMA MAQUINA All Rights Reserved. 全 8 枚
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アイザック・エスバン監督最新作『イビルアイ』より本ポスターと新場面カットが解禁された。


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長編初監督作『パラドクス』(14)では、カンヌ国際映画祭など45を超える映画祭に招待され映画賞を16部門獲得。『ダークレイン』(15)は、米批評サイト「ロッテン・トマト」で94%が高評価、シッチェス・カタロニア国際映画祭作品賞ほか15部門を受賞、30部門でノミネートを果たし、世界中から熱い注目を集めているアイザック・エスバンが監督を務める本作。

第18回ファンタスティック・フェスト映画祭でわずか“60秒”でオンラインチケットが完売。第55回シッチェス・カタロニア国際映画祭では「近年で最も素晴らしく、最も奇妙で、最も背筋が凍る」「アリ・アスター、ジェームズ・ワンに並ぶ才能」と評価され、メキシコ劇場公開では興行収入3週連続トップ10入りのスマッシュヒットを記録した。

この度解禁された本ポスターには、「目覚める」というコピーとともに、ただならぬ雰囲気の祖母と怯える表情の姉妹が描かれている。「邪眼」を意味するタイトルとともに、祖母の目が不気味に切り取られており、孫たちの肩を抱く手が人間のそれではないなど、不穏な物語を予感させるビジュアルとなっている。

併せて解禁された場面カットでも、顔を包帯で巻き付け赤い血のようなもので染まった祖母の口元が映し出されており、姉妹に襲い掛かる恐怖の一端が垣間見える。

監督のアイザック・エスバンは「『イビルアイ』はまったく新しいホラー映画です。私の今までの作品の中で、本作が最も野心的だと思っています。ストーリーがというより、そのストーリーの中で語られる世界観がです。娯楽性が高く怖いホラー映画を観たい方はもちろんですが、これまでにない映像体験味わえる作品でもあります。ご期待ください」と語っている。

『イビルアイ』は7月28日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。


パラドクス
¥440
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ダークレイン
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《シネマカフェ編集部》

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