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『RRR』が宝塚で舞台化「期待しかない」の声も “ナートゥ”“宝塚RRR”トレンド入り

2024年宝塚歌劇公演ラインアップとして、宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演の上演作品が決定した。

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『RRR』(C)2021 DVV ENTERTAINMENTS LLP.ALL RIGHTS RESERVED.
『RRR』(C)2021 DVV ENTERTAINMENTS LLP.ALL RIGHTS RESERVED. 全 2 枚
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2024年宝塚歌劇公演ラインアップとして、宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演の上演作品が決定した。

1920年、イギリス植民地時代のインド。ゴーンド族の守護者、ビームは、圧政を敷くインド総督スコットによって連れ去られた幼い少女を救うため、立ち上がる。素性を隠しデリーへと潜入するビームだったが、少女の行方を追う中で出会ってしまったスコットの姪、ジェニーの美しく優しい姿に、恋をしてしまう。そんなビームに協力したのは、デリーで偶然出会った、強く内なる大義に燃える男、ラーマだった。

2人はお互いの素性を知らぬまま、熱き友情を育んでいく。だがラーマの正体は、インド人でありながらビームを捕らえスコットへ引き渡そうと目論む警察官であった。宿命に導かれた2人が進む先は、友情か? 使命か? それとも愛か――?

「RRR × TAKA“R”AZUKA ~√Bheem~」(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)と題された本公演は、大ヒット上映中の映画『RRR』を、ビーム視点で再構築・新展開し、アクション部分を壮麗な舞闘に代えて、新たに生まれ変わらせる。

110周年の幕開けにふさわしい、豪華絢爛なダンシング・インドロマン・ミュージカルとなる本公演は、星組公演となっており、礼真琴と舞空瞳が主演を務める。

また、劇場の光と闇を描く豪奢なレビュー作品『レビュー・シンドローム「VIOLETOPIA」』(ヴィオレトピア)も上演。演出家・指田珠子の宝塚大劇場デビュー作となる。

なお、一般前売は現在未定となっている。

SNSでは、今回の発表に「どゆこと?」、「どうなるんだろ?」、「びっくりして震えたw」、「えええええーーー!!!!(笑)」と混乱の声や、「どうしよう、絶対観たい、観たすぎる!」、「めちゃくちゃ楽しみ!」、「演目も何もかも期待しかない」と喜びの声で溢れ、“ナートゥ”“宝塚RRR”がTwitterのトレンド入りした。

「RRR × TAKA“R”AZUKA ~√Bheem~」「VIOLETOPIA」宝塚大劇場は2024年1月~2月、東京宝塚劇場は2月~4月上演予定。


RRR
¥2,000
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

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