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『ブルービートル』最終版予告編 映画ファン期待「本編が観たくなる!」

DCコミックスの「ブルービートル」を実写映画化したアンヘル・マヌエル・ソト監督作『Blue Beetle(原題)』より、第2弾かつファイナルと銘打った予告編が公開された。

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『Blue Beetle』(原題) (C)APOLLO
『Blue Beetle』(原題) (C)APOLLO 全 5 枚
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DCコミックスの「ブルービートル」を実写映画化したアンヘル・マヌエル・ソト監督作『Blue Beetle(原題)』より、第2弾かつファイナルと銘打った予告編が公開された。

第1弾より、主人公のハイメ/ブルービートル(ショロ・マリデュエニャ)が、異星人が遺した兵器スカラベのコントロール方法を学んでいく姿や家族との深い絆について、深く描かれている。最後にハイメもびっくりする“おばあちゃん”が大きな武器をぶっ放すシーンは必見だ。

映画ファンからは「予告編と同じくらい、本編が素晴らしい仕上がりだといいな」「『ぼくの家族こそが、ぼくを強くしてくれるんだ』というハイメのセリフに涙が出た」「本編を観たくなる予告編!」といった感想が寄せられている。

昨年11月、DCスタジオのトップにジェームズ・ガンとピーター・サフランが就任し、新体制が築かれた。2人が手掛ける次期DCユニバースの最初の作品は『Superman: Legacy(原題)』となる。『Blue Beetle』は前体制の一部として製作されたが、ガンはブルービートルのキャラクターについては今後のDCユニバースでも「継続」すると語っている。

また先月、ソト監督も「私たちはユニバースの一部であり、世界の一部であり、彼らがDCUの今後のために予定して作っている計画の一部なのです」と認めている。

『Blue Beetle』は全米で8月18日公開。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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