現在公開中の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』より、北村匠海演じる特攻服姿の主人公・タケミチの姿が公開され、キャストたちの熱い思いが凝縮された特別映像も到着した。
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どん底の人生を送っていたタケミチによる“人生のリベンジ”として始まった物語は、いつしか自分のためではなく、恋人や大切な仲間、未来のためと、壮大なリベンジに向けて逞しく成長し続ける。今回公開された特攻服姿の写真は、“泣き虫のヒーロー”と呼ばれた男の姿はなく、凛とした表情でこちらを見つめている。“仲間のために命を張る”をモットーとする東京卍會の正式メンバーとして、繊細でかつ大胆に、その魅力を遺憾なく発揮している。
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北村さんは、初めて特攻服を着たときのことをふり返り、「僕はすごく恥ずかしかったです。やっと着れた喜びもあったのですが、特服を着てみんなの前に立つのが小っ恥ずかしくて。もっとみんな『おお!ついに特服着たんだ!』みたいな空気になるのかと思いきや、意外とさらっとしてて、それも恥ずかしかったです(笑)。スタッフさんからも、『やっとですね!』と言っていただいて、靴や特服がまだ体に馴染んでいない感じがあるけど、それがタケミチっぽくて良いんです。すごく恥ずかしかったけど、みんなと仲間になった感じがしました」と照れくさそうにコメントした。
三ツ谷が仕立てた特攻服の完成に大喜びし、海へのツーリングへと向かう結成メンバーの姿がスクリーンで確認できように、東卍メンバーにとっても大切なこの特攻服。ひとりひとりに名前を設けて、特攻服にも名前の刺繍を入れ、撮影現場でも大切にしてきた。この特攻服は、1作目から続く、仲間との繋がりを感じさせる特別な存在としてスクリーンで輝きを放っている。
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合わせて公開された特別映像では、「アツい映画ができた」、「女性も絆にグッとやられる」、「劇場で観るべき作品」、「青春だった」など、俳優陣の思いとアツいコメントが飛び出している。
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は公開中。