※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

監督&キャストが見どころをナビゲート『トランスフォーマー/ビースト覚醒』特別映像

新シリーズの幕開けとなるシリーズ最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』より特別映像が解禁された。

映画 洋画ニュース
注目記事
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』©2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2023 HASBRO
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』©2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2023 HASBRO 全 5 枚
拡大写真

新シリーズの幕開けとなるシリーズ最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』より特別映像が解禁された。


>>『トランスフォーマー/ビースト覚醒』あらすじ&キャストはこちら

日本に先駆けて全米で公開を迎えた本作は、週末3日間で約6,050万ドル(※日本円で約84億4,700万円/Box Office Mojo 調べ)を叩き出し、全米を賑わせていた『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』を堂々と制し週末ランキングNo.1の大ヒットを記録している。

この度解禁されたのは、スティーヴン・ケイプル Jr.監督とメインキャストたちが本作の見どころを語る特別映像。「大迫力で超ヤバい、大迫力スケールだ」と興奮気味に語る主演のアンソニー・ラモスとともに大迫力のアクションシーンから始まる本映像では、ノアとエレーナのキャラクター背景やトランスフォーマー達との出会いのシーン、そして“レベチ”とラモスが表現する、惑星を食べるほど巨大な宇宙最悪の災い“ユニクロン”との戦闘シーンなどの注目の場面が捉えられている。

ラモスが演じたのは、本作の主人公でトランスフォーマーと心を通わせてともに戦いに挑む青年ノア。家族を支えようと日々奮闘するノアだが、元軍人でなかなか仕事が決まらず人生は失敗続き。そんなある日、ミラージュ扮するオートボットのポルシェに偶然乗り込んでしまったことで運命が変わってしまう! ミラージュとの出会いをきっかけに壮絶な戦いへと巻き込まれながらも、トランスフォーマーと人間の懸け橋となる重要な存在になっていく。

ラモスをノア役に起用したきっかけについて、プロデューサーのマーク・ヴァーラディアンは「アンソニーは1994年当時のニューヨークの様子を知っているので、彼の声や自信たっぷりな態度、身のこなしなども含めて、その部分に本物感をもたらしてくれました。ノアの生活は彼自身の子供時代を想起するものだったので、このキャラクターを完全に体現することができたのです」と明かしており、ノアと同じく90年代のブルックリンで生まれ育ったラモスの実生活での共通点が、この決断を後押ししたのだという。

ノアとともに物語を動かしていくヒロインのエレーナ・ウォレスを演じたのはドミニク・フィッシュバック。博物館で熱心に働く彼女の研究がきっかけとなり2人は出会うこととなる。アカデミー賞にもノミネートされた『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』(20)での名演を見てフィッシュバックに目をつけていたという製作陣。

今作でエレーナとノアが物語を動かす重要なキャラクターであり、演じる役者2人がスクリーン上で説得力のある良い関係性を打ち出していくことが必須条件であった中、実はラモスとフィッシュバックが昔からの友人で、2人とも90年代のブルックリンで育ったという共通点、そしてお互いに尊敬しあう関係性だったことが明らかとなり、満場一致でフィッシュバックを起用することに決めたという。

またケイプルJr.監督は「ドミニクは何をするにも地に足がついています。想像上のロボット生命体やエイリアンで溢れた世界を作るには、現実の世界で地に足をつける手助けをしてくれる人が必要で、ドミニクはそれを完璧にこなしてくれます」とフィッシュバックの生来の強さや、あらゆる状況での安定感と冷静さに感服したことを明かしている。

トランスフォーマーと出会い、そして物語の鍵となるアイテムを見つけてしまったことから、戦いに巻き込まれていく2人。今回の敵はシリーズのなかでも最凶とも言われる敵“惑星を食べる”トランスフォーマー“ユニクロン”。常に飢えているユニクロンはテラーコンを従わせ、恐ろしいことに地球を食らおうと画策する。

果たしてノアとエレーナはオートボットとビーストたちとともに地球よりも遥かに巨大で、謎に包まれた脅威の存在・ユニクロンから地球を守ることはできるのか!?

お馴染みの“オートボット”とシリーズ初登場となる動物型のトランスフォーマー“ビースト”が共闘し、敵をやっつけるためにトランスフォームを繰り返しながらド派手なアクションで縦横無尽に戦い尽くす様にも目が離せない。

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は8月4日(金)より全国にて公開。


トランスフォーマー(吹替版)
¥400
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]