シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より本編映像とメインビジュアルが解禁された。
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本作で4作目となる、キアヌ・リーブスが主演を務める世界的大ヒットシリーズ最新作。パリそして大阪、ベルリンと世界を股にかけ、戦いの決着が描かれる。世界的ヒットシリーズとあってすでに公開されてた世界77か国で初登場No.1を記録しており、日本でも公開を前に大きな注目を集めている。
そんな本作から到着したのは、真田広之が演じるシマヅと、ドニー・イェン演じるケインが大阪のコンチネンタルを舞台に火花を散らす本編映像。
盲目の達人ケイン(ドニー)は、監督が「座頭市」に影響を受けて作り出したキャラクターだ。そしてシマヅのキャラクターはキアヌと監督が真田さんの参加を熱望し、真田さんのために作り上げた。
監督は2人の大ファンだと公言し、「彼らのためのシーンをしっかり用意したいと思った。ヒロユキさんは日本の文化、日本のマーシャルアーツにおいて伝説の人だ。僕らはその人が持つものを見せられるよう、その人に合わせてシーンを作るようにする。だからヒロユキさんとドニーのシーンをデザインするのは重要だった。彼らがジョンにとっていかに大切な存在なのかも見せたかった」と、この2人の戦いがいかに重要かが伝わるコメントを寄せた。
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舞台となっている大阪コンチネンタルホテルについて真田さんは、「『ジョン・ウィック』の世界がそのまま凝縮されている、西洋と東洋の融合というか。このシリーズにすごくマッチしているんじゃないかと思います」と話し、オリエンタルな雰囲気を纏った大阪の風景も楽しみだ。
併せて、お馴染みのキャラクターから新キャラまでが集結したメインビジュアルも解禁。
決着に立ち上がった伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)が銃を片手に「報いを受ける時がきた」と言わんばかりにこちらを見据える、覚悟の眼差しが印象的だ。その後ろには盲目の達人ケイン(ドニー・イェン)が杖と銃を携えて仁王立ち。ジョンとは古き友人とのことだが、2人の戦いの行方をしかと見届けたい!
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そして、ジョンの愛車マスタングを挟んで日本刀を構えるのは大阪コンチネンタル支配人シマヅ(真田広之)。主席連合からジョンを匿う強い絆に胸が熱くなること間違いなしだ。シマヅの隣には大阪を舞台にジョンと共闘する娘のアキラ(リナ・サワヤマ)が並ぶ。
また、ジョンの命を執拗に狙うグラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)、犬を相棒にする謎の殺し屋トラッカー(シャミア・アンダーソン)そしてジョンを支援するお馴染みのウィンストン(ランス・レディック)&バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)の姿も見られ、公開へ向けてますます盛り上がるビジュアルとなっている。
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月22日(金)より全国にて公開。