コカインを食べてしまったクマが森で大暴れ、全米でバズりまくったワイルド・パニック・アドベンチャー『コカイン・ベア』から、クマの場面カットが一挙に解禁された。
『スパイダーバース』シリーズのフィル・ロード&クリストファー・ミラーの名コンビがプロデュースを手掛けた本作。『猿の惑星:新世紀』のケリー・ラッセル、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のオシェア・ジャクソン・Jr、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のオールデン・エアエンライク、2022年に惜しくも亡くなった『グッドフェローズ』のレイ・リオッタら実力派俳優たちが、コカイン・ベアに翻弄される人々を軽快に演じている。
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本日8月25日(金)は、巨大サメや巨大生物とジェイソン・ステイサムが大暴れする『MEG ザ・モンスターズ2』が公開される。“海”の注目作『MEG2』に対し、“陸”の注目作となるのが本作。
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広大な森を舞台に、シャワーのように降り注ぐコカインを浴びる姿や、コカインを丸呑みにしているワイルドすぎる場面。我を忘れたような形相で激走でシーンなど、ストーリーが気になる場面カットばかり。
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ピーター・ジャクソン率いるWETAデジタル×動物演技の名手がコカイン・ベアを全力再現!
解禁されたコカイン・ベアの写真はどれもリアルで、表情豊かなのだが、それもそのはず。エリザベス・バンクス監督は自然ドキュメンタリー並みのクオリティーのクマの再現を求め、『ロード・オブ・ザ・リング』や『アバター』、『猿の惑星』シリーズで有名なピーター・ジャクソンが設立した特殊効果の制作会社である“WETAデジタル”に依頼した。
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さらにコカイン・ベアは、モーション・キャプチャー/スタント・パフォーマーとして『ジャングル・ブック』『ジュマンジ/ネクスト・レベル』『アベンジャーズ/エンドゲーム』などで、幻想的な獣、異星の生き物、様々な野生動物を演じてきたベテランのアラン・ヘンリーを起用。
普通のクマを演じるだけでも難しいと話すヘンリーは「コカインでハイになったクマに関する研究は多くない。そんなクマにインタビューした人もいない。正直なところ、私としては、ほとんど当てずっぽうで演じたんだ」と参考にする材料がなかったことを明かした。
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それでも今回解禁された場面カットや予告映像のクマを見れば、そのクオリティーの高さは明らか。一流の技術と表現力、妥協のないクマへの愛情が見事に融合し、全米のハートを鷲掴みにした本作の主役コカイン・ベアが誕生したのだ。
『コカイン・ベア』は9月29日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。