アニメーション映画『マイ・エレメント』が公開から24日間で興行収入20億9,250万6,150円を突破、累計動員数164万5,550人を記録した。
各国でも異例の大ヒットを記録し、世界興収は686億円を突破し、レビューサイトやSNSでの評判が広がり続け、アメリカでは初動の5倍も興行収入を伸ばし、ピクサー史上最高の伸び率を記録、現在『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』を抜き、2023年の米国を除く海外興行収入ランキング第7位になるなど、全世界で大ヒットを続けている。
日本ではリピーターも増え、まだまだマイエレ旋風は日本中を盛り上げている。中でも注目を集めているのが、Superflyが本作のために特別にアレンジを施して再収録した日本版エンドソング「やさしい気持ちで(マイ・エレメント ver)」。
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アツくなりやすく、家族思いな火の女の子・エンバーが、涙もろくて心やさしい水の青年・ウェイドと出会い、少しずつ心を通わせていく中で、ひとりでは気づけなかった新たな可能性に出会う本作。エンドソングには、「あなたがいて、わたしになる。幸せにはきっと、ひとりきりじゃたどり着けない。愛する人を抱きしめたい、わたしから。輝いて生きていこう。もう一度、やさしい気持ちで。」という歌詞がある。
そんな物語とのハマり具合に「エンドソングがマイ・エレメントにぴったりであの世界観にすぐに惹き込まれる!」、「『やさしい気持ちで』が胸に響いてマイ・エレメントの世界に包まれる感覚」、「『やさしい気持ちで』がまるでマイ・エレメントのために作られた曲みたいにぴったり作品にハマってて、聴いてるとエンバーとウェイドの映像が頭で流れる…!」、「エンドソングでさらに号泣した…」など、“やさしい気持ち”になる人も。
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また、エンドソングのみならず、エンバーとウェイドの心温まるデートシーンで流れるLauvの「Steal The Show」も、「良すぎて映画観た日から毎日聴いちゃう」、「ずっとずっとリピしてる…大好き」、「エンバーとウェイドのデートにマッチしてて世界観に尚更入れる」と、本作をより感動的に彩る音楽も大きな注目の一つとなっている。
『マイ・エレメント』は全国にて公開中。