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『鍵泥棒のメソッド』リブート 望月歩主演で1月舞台上演

舞台「鍵泥棒のメソッド→リブート」が、来年1月に本多劇場で上演する。

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舞台「鍵泥棒のメソッド→リブート」
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舞台「鍵泥棒のメソッド→リブート」が、来年1月に本多劇場で上演する。

内田けんじが監督・脚本を務め、2012年に公開された映画『鍵泥棒のメソッド』。2014年、2017年には舞台化もされた。

今回、上演台本・演出をマギーが担当し、「鍵泥棒のメソッド→リブート」として大胆に脚本をアップデートし、再起動させる。主演を務めるのは、『ソロモンの偽証』や「アンナチュラル」、大河ドラマ「麒麟がくる」などに出演した望月歩

マギーさんは「なんせ『リブート』と銘打つのだ、当たり前のルートじゃつまらない。笑えてエモいやつがいい。エモオモロいやつだ。原作に敬意を払い、大胆に新たな道を切り拓きたい」と意気込み、「最終的には映画とはまた違った高みの頂へ、キャストたちとお客さんを連れて行きたい。そんな山岳ガイド的な覚悟を持って脚本、演出に挑む所存です」とコメント。

今回が舞台初主演となった望月さんは、「桜井役をやらせて頂くことが決まって、映画『鍵泥棒のメソッド』を、おそらく中学生の頃ぶりに鑑賞しました。すると、あの頃よりもシーンの空気感だったり脚本自体の面白さを楽しめました。同時に、俳優のお芝居でこんなに面白くなってるんだと感動しました。緊張もしていますが、こんな素敵な作品でお芝居ができること、とても幸せで今から興奮しています」と心境を明かした。

舞台「鍵泥棒のメソッド→リブート」は2024年1月、本多劇場にて上演予定。


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《シネマカフェ編集部》

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