米「タイム」誌の「次世代の100人」が発表された。
「アーティスト部門」に選ばれたのは「ザ・クラウン」のエマ・コリン(推薦者:ダン・レヴィ)、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のマヤ・ホーク(推薦者:ジェニファー・ケイティン・ロビンソン)、『aftersun/アフターサン』のポール・メスカル(推薦者:コリン・ファレル)、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のステファニー・スー(ナターシャ・リオン)、ら18人。
「非凡な人」部門には『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラー(推薦者:リタ・モレノ)、モデルで実業家のヘイリー・ビーバー(推薦者:アシュリー・グラハム)、「ゲーム・オブ・スローンズ」のベラ・ラムジー(推薦者:エマ・ダーシー)ら16人と1組。
近年、目覚ましい活躍を見せている顔ぶれに、「納得」の声を上げるファン多数。特に「ゲーム・オブ・スローンズ」で気高いリアナ・モーモントを演じた後、ペドロ・パスカルとの共演ドラマ「THE LAST OF US」で高い評価を受けたベラへの声援が目立つ。
一方で、お気に入りのスターが選ばれずに残念がるファンも。「ウェンズデー」で大ブレイクしたジェナ・オルテガ、『イニシェリン島の精霊』のバリー・コーガンらを「選んでほしかった」という声が見られた。