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「後世に残したい」『コカイン・ベア』本編映像 応援上映も開催

映画『コカイン・ベア』から、ギャングを助けた“コカイン・クリスマス”の本編映像が解禁 応援上映が開催

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『コカイン・ベア』 Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
『コカイン・ベア』 Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS 全 6 枚
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「後世に残したいクマ映画!」と全米に続き日本でもバズり中となっている『コカイン・ベア』から、ギャングを助けた“コカイン・クリスマス”の本編映像が解禁となった。

9月29日(金)より公開が始まると、SNSでは「後世に残したいクマ映画!」「観客が期待するものがパンパンに詰まってて完璧!」とコカイン・ベアに心掴まれたコメントや、「コメディ×ゴア描写が楽しい」「カワイイとコワイが上手く共存している!」とコメディとパニックのバランスの良さに言及する観客、さらに「まともな大人はほぼいないというカオスな状況もグッド」と登場キャラクターのクセの強さも楽しんでいる様子。

さらには「コーキーがリアルで怖くて可愛い」「クマのCG凄すぎ!」と『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を手がけたWeta FX社の最新VFX技術によって生み出されたコーキーのクオリティの高さに感動する声も挙がるなど、様々な角度から本作を称賛するコメントがSNSを賑わせている。

さらに、反響を受けて10月15日(日)にシネクイントにて応援上映の開催が決定。さらなる盛り上がりが期待されている。

そんな本作から解禁となったのは、コカイン・ベアに襲われて絶体絶命のギャングと敵対していた刑事が本作ならではの方法で救出する、緊迫の場面から一転した場面の本編映像。

ハイになったコカイン・ベアに絡まれ身動きが取れないギャングのエディ、仲間のダヴィードもチンピラのキッドもあたふたして助けることができない。そこで、さっきまでギャングと一触即発状態だった刑事のボブが回収したコカインをシャワーの様に振りまき、エディからコカイン・ベアの気をそらす! その匂いに吸い寄せられ、エディそっちのけで浴びるようにコカインを摂取するコカイン・ベア。それを見て「コカイン・クリスマスだ」とキッドが思わずひと言。

まさに“コメディとパニックの両方が展開し、クセの強い人間たちを楽しめるシーンとなっている。

『コカイン・ベア』はTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほかにて公開中。


《シネマカフェ編集部》

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