11月16日(現地時間)、ディズニーのCEOボブ・アイガーが米情報番組「グッド・モーニング・アメリカ」に出演。『アナと雪の女王』第4弾の製作の可能性について語った。
「『アナと雪の女王』の3作目が進行中ですが、4作目も作るかもしれないんです。でもいまのところは、これらの映画について言えることはそんなにありません。『アナと雪の女王』『アナと雪の女王2』を作った(監督の)ジェン(ジェニファー)・リーが、ディズニー・アニメーションの彼女のチームと一緒に1つではなく実際は2つの物語に打ち込んでいます」とのこと。
夫婦で前2作の歌曲を担当し、大ヒット曲「レット・イット・ゴー」を作ったクリステン・アンダーソン=ロペスは、アイガーのこの発言を受けて「ええと、ここでだんまりしていましたが、実はそうなんです。#アナと雪の女王3 #アナと雪の女王4」とXにポストし、夫婦で再び続編に携わっていることを明かした。
ファンは「映画2本? 最高の日だ!」「あなた方が再び歌を作ってくれると知り、とてもうれしいです」と喜びの声を上げている
アナ役のクリスティン・ベル&エルサ役のイディナ・メンゼルもインスタグラムのストーリーズで、本件の記事をシェアしてファンに報告している。