リリー・ジェームズ主演『きっと、それは愛じゃない』よりクリスマス特別ビジュアルが解禁された。
『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』『ブリジット・ジョーンズの日記』の製作陣が贈る本作は、親が選んだ相手と結婚しようと決意する幼なじみの様子を追うドキュメンタリー監督の姿から、本当の幸せとは何かを描く、この冬注目のラブストーリー。
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今回解禁となったビジュアルは、クリスマスの飾り付けがされたツリーハウスで、はにかんだような笑顔を浮かべる主人公のゾーイ(リリー・ジェームズ)と幼なじみのカズ(シャザド・ラティフ)を捉えたデザイン。
正反対の恋愛・結婚観を持つ幼なじみ2人のもどかしい距離感も垣間見える。赤と緑の配色にきらびやかなオーナメントが際立つ、まさにクリスマスシーズンにぴったりなデザインとなっている。
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本デザインを手掛けた石井氏は、「二人が幼少期から共に過ごしてきたという憧れのツリーハウス。きっとクリスマス時期にはキラキラな飾りとか付けちゃって楽しいホームパーティーとかしてるはず! というかしたい!!なーんて勝手な妄想に想いを馳せながら、この時期ならではの限定カラーリングビジュアルに仕上げてみました」とコメントを寄せている。
また、人と人とのつながりや「ご縁」「縁(ゆかり)」をテーマにした映画であることから、本作の入場者特典として、三島食品の「ゆかり®」が全国の劇場で先着100名にプレゼントされることが決定した(※なくなり次第終了)。
『きっと、それは愛じゃない』は12月15日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。