日本テレビ系・金曜ロードショーでは、1月12日(金)より4週連続で「ハリー・ポッター魔法ワールド」シリーズを放送する。
まず1週目、シリーズ全ての原点となる『ハリー・ポッターと賢者の石』からスタート。撮影当時、11歳だったハリー役のダニエル・ラドクリフをはじめ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンの可愛らしくもひた向きな姿が世界中を魅了。また、ダンブルドア校長、スネイプ先生、マクゴナガル先生、カリスマ的人気を誇るマルフォイなど、シリーズを通して活躍する主要キャラクターたちからも目が離せない。
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続く2週目は、シリーズきっての人気キャラクター“ドビー”が初登場する『ハリー・ポッターと秘密の部屋』。シリーズ2作目にあたる本作は、ホグワーツ魔法魔術学校の2年生となったハリーと仲間たちが、学校のどこかにあるといわれる“秘密の部屋”の謎に挑む。
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3週目は、シリーズ後半で大きなカギを握るシリウス・ブラックが登場する『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』。シリーズ3作目にあたる本作は、13歳になり青春期を迎えたハリーたちの繊細な心理描写にも注目だ。前作公開直前に他界し、それが遺作となったリチャード・ハリスに代わって、今作では新たにマイケル・ガンボンがダンブルドア校長役を演じている。
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そして最終週は、昨年公開されたシリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』を地上波初放送。魔法動物学者ニュートの冒険を描く『ファンタスティック・ビースト』の第3作となる本作では、ニュートがダンブルドア先生やマグルたちとデコボコチームを結成、史上最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドに5つの魔法のトランクで立ち向かう、ダンブルドアの“秘密の作戦”が描かれている。ホグワーツ城やホグズミード村など、『ハリー・ポッター』シリーズでお馴染みの場所も続々登場。不思議なトランクや魔法動物たちと共に、魔法世界はさらに広がりを見せていく。
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金曜ロードショー『ハリー・ポッターと賢者の石』は2024年1月12日(金)21時~日本テレビ系にて放送。
金曜ロードショー『ハリー・ポッターと秘密の部屋』は2024年1月19日(金)21時~日本テレビ系にて放送。
金曜ロードショー『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』は2024年1月26日(金)21時~日本テレビ系にて放送。
金曜ロードショー『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は2024年2月2日(金)21時~日本テレビ系にて放送。
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