木村カエラが国民プロデューサー代表を務め、日本のエンターテイメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本発“サバイバル“オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」の最終回が、12月16日(土)Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて行われ、ガールズグループとしてデビューする11人のメンバーとグループ名「ME:I(ミーアイ)」が決定した。
132日間にわたるオーディションの最終候補となった練習生20人の中から国民プロデューサーによる投票で、笠原桃奈、村上璃杏、高見文寧、櫻井美羽、山本すず、佐々木心菜、飯田栞月、清水恵子、石井蘭、海老原鼓、加藤心の11人が選出。

グループ名「ME:I」は、事前に番組公式ホームページで国民プロデューサーに募集をかけ、約1万3,500件の応募の中から選ばれたもの。このグループ名には「新しい日本の世代を代表する‘未来のアイドル’」という意味が込められている。

「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」はシリーズ歴代最多となる応募総数約1万4,000人の中から101人の練習生が選ばれ、50人→35人→20人→11人と、国民プロデューサーの投票のみで順位が決定。
投票開始(配信開始)からの総投票数は、のべ約9,000万票。最終回の番組がスタートし会場の盛り上がりもさることながら、X(旧Twitter)のトレンドでも、1位から13位までこの番組に関するキーワードが独占するなどSNS上においても過去最高の盛り上がりをみせた。
「ME:I」は、「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」のメインスポンサーであるNTTドコモとの広告契約が決定している。