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『私ときどきレッサーパンダ』『あの夏のルカ』『ソウルフル・ワールド』が2024年春、劇場公開決定!予告編解禁

2024年夏の『インサイド・ヘッド2』公開に向け、ディズニー&ピクサーの3作品が劇場公開されることが決定。3作品の予告編が解禁された。

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ディズニー&ピクサーの“泣ける名作”3作品 ©2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
ディズニー&ピクサーの“泣ける名作”3作品 ©2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 全 2 枚
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2024年夏の『インサイド・ヘッド2』公開に向け、ディズニー&ピクサーの3作品『私ときどきレッサーパンダ』『あの夏のルカ』『ソウルフル・ワールド』が劇場公開されることが決定。3作品の予告編が解禁された。

先日全世界で解禁されたUS版特報は24時間で再生回数1億5700万回を突破し、公開前から大きな注目を集める『インサイド・ヘッド2』。

この度、その公開に先駆けて、劇場未公開のピクサー作品3作『私ときどきレッサーパンダ』『あの夏のルカ』『ソウルフル・ワールド』の劇場公開が決定。3作品の見どころが詰まった予告編が解禁となった。

3月15日(金)より上映される『私ときどきレッサーパンダ』は、伝統を重んじる家庭に生まれ、母親の期待に応えようと頑張るティーンエイジャーの女の子・メイが主人公の成長物語。“マジメで頑張り屋”の彼女は、ある出来事をきっかけに本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまう。悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝目を覚ますと…なんとレッサーパンダになってしまった!

ありのままの自分を受け入れてくれる友人と、メイを愛しているのに、その思いが伝わらずにお互いの心がすれ違う母親。様々な人との関係を通してメイが見つけた本当の自分とは…? 明日の自分をもっと好きになれるような、“自分らしさ”についての前向きなメッセージに思わず涙がこぼれる作品となっている。

続いて3月29日(金)から上映となる『あの夏のルカ』は、交わることのない<海の世界>と<人間の世界>を舞台に描く物語。平穏な<海の世界>に暮らすシー・モンスターの少年ルカは、海底に沈む“人間のモノ”に興味津々。<人間の世界>を知りたい、この世界の全てを知りたいと思いはじめた無邪気な冒険は、やがて2つの世界に大事件を巻き起こす。

ルカの禁断の憧れが生んだ<ひと夏の奇跡>とは…? “かつて子どもだった全ての人”に贈る感動のファンタジー・アドベンチャーだ。

そして4月12日(金)より上映されるのは『ソウルフル・ワールド』。生まれる前の魂(ソウル)たちの世界に、何百年も暮らす“こじらせ”ソウル・22番。自分のやりたいことや好きなことを見つけられず、「人間に生まれたくない」とずっと思っていた。ある日、ニューヨークでジャズ・ピアニストを夢見る音楽教師・ジョーがソウルの世界に迷いこむ。

元の世界に戻り夢を叶えたいジョーと、彼に協力することになった22番。奇跡の大冒険を繰り広げる2人が、最後に見つけた<人生のきらめき>とは…? “人生の素晴らしさ”に気づかせてくれる、ピクサー史上最も“深い”感動作。

この機会に、劇場未公開だったディズニー&ピクサーの3作品の感動と興奮を映画館で体感して、最新作『インサイド・ヘッド2』への期待を高めてほしい。

『私ときどきレッサーパンダ』は3月15日(金)より、『あの夏のルカ』は3月29日(金)より、『ソウルフル・ワールド』は4月12日(金)より全国にて公開。

『インサイド・ヘッド2』は2024年夏、全国にて公開。





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《シネマカフェ編集部》

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