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『デッドプール&ウルヴァリン』監督、同作のタイトルが『デッドプール3』ではない理由を語る

『デッドプール』シリーズ第3弾のタイトルは、前作が『デッドプール2』だったのに対し、『デッドプール&ウルヴァリン』となった。

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『デッドプール&ウルヴァリン』© MARVEL 2024
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『デッドプール』シリーズ第3弾のタイトルは、前作が『デッドプール2』だったのに対し、『デッドプール&ウルヴァリン』となった。なぜ今作は『デッドプール3』ではないのか。その理由について、ショーン・レヴィ監督が「Screen Rant」に明かした。

「『デッドプール&ウルヴァリン』の物語を作っている間、私は毎日恵まれていると感じていました。だって、2人の大スター(ライアン・レイノルズ&ヒュー・ジャックマン)が、2人の代表的な役を演じるんですよ。私にチャンスもくれました。これはデッドプールの3本目の映画ですが、『デッドプール3』ではありません。デッドプールとウルヴァリンにフォーカスした別物なんです。前2作からなにかを模倣しようというつもりもありませんし。前2作も素晴らしい出来でしたが、今作は2つのキャラクターが主役の冒険ものなのです」と説明した。

そして、今作を作るにあたり、常に指標となったのは「観客の喜び」だったということも強調した。「観客が劇場で素晴らしい時間を過ごせるようにしたい。それが私たちのゴールでした」と語っている。

『デッドプール&ウルヴァリン』は7月26日日米同時公開。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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