「109シネマズ広島」にて、広島県で初めて「ScreenX」の最新スペック版を導入。オープニング作品は『キングダム 大将軍の帰還』に決定した。
広島県初登場となる最新のマルチプロジェクション映画上映システムである「ScreenX」は、正面のスクリーンに加え、左右の壁面にも映像が投影され、270度の視界で映画を鑑賞することができる。
特に、今回オープンする「ScreenX」は、従来のシステムをバージョンアップした、広島県初導入となる最新スペック版。左右の壁面に正面と同様のスクリーン素材を施工し、左右の映像を投影するプロジェクターもスペックアップすることで、映像がこれまで以上に明るく一体化し、没入感が増大する。
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オープニング作品は、山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、山田裕貴らが出演する、人気シリーズの第4弾『キングダム 大将軍の帰還』。前作から続く「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。
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なお導入工事に伴い、同館のシアター5は5月27日(月)より休館。7月12日(金)より上映開始となる。