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竹内涼真、「龍が如く」桐生一馬になりきるため朝倉未来にDMしトレーニング「命をかけて臨んだ」

「龍が如く ~Beyond the Game~」Prime Videoで10月25日より世界独占配信。竹内涼真が桐生一馬になりきるため朝倉未来にトレーニングを依頼し、武監督は期待通りのパフォーマンスと話していた。

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竹内涼真「龍が如く ~Beyond the Game~」世界配信決定記者会見
竹内涼真「龍が如く ~Beyond the Game~」世界配信決定記者会見 全 13 枚
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Prime Video 2024「龍が如く ~Beyond the Game~」世界配信決定記者会見が6月4日(火)、都内にて行われ、主演の竹内涼真、武正晴監督が出席した。

この日解禁された竹内さんのキービジュアルは、背中に龍を背負う筋肉隆々の姿が映し出されていた。その並々ならぬ筋肉のつき方について、武監督は「体(を見た)、スタッフが黙って。後で“何なんですか?やばくないですか、あの体!”と」と仰天していたと明かし、竹内さんは桐生一馬になるためのトレーニング方法について、のちのち明かしていた。

「龍が如く ~Beyond the Game~」は、セガの大ヒットゲーム「龍が如く」シリーズを基にした、実写クライムアクションドラマ。ゲームと同じく実在の歓楽街をモチーフに作られた神室町(かむろちょう)を舞台に、主人公の桐生一馬と、兄弟同然で育った3人の孤児たちの生き様を、「1995年」「2005年」というふたつの時間軸を行き来しながら描いていく。


主演が決まったときをふり返り、竹内さんは「素直に言うと、びっくりしました。もちろん知っていましたし、みんな桐生は大好きでしょう(笑)? その人を演じるにあたって覚悟を決めないといけない、命をかけて作品に臨まないと成立しないのではと。重圧や使命感、本気でぶつかってみようと、ふつふつと燃え滾るものが沸き上がってきました」と、武者震いしたと語る。

武監督はキャスティングの経緯について、「まず、彼の顔が浮かびました。竹内涼真くんがいいんじゃないですか、と。何でって、まずでかいっすよね(笑)。存在感がある人が必要で。背中を映すので、その大きさ、鍛え上げる努力を知っている人なんじゃないかなと。そこはお任せして、一番信頼したいなと思っていました」とし、見事その期待に応えてくれたと話していた。

気になるトレーニングについて、竹内さんは「今回、格闘シーンがあるんですが、僕は格闘技経験がなかったので、朝倉未来くんに直接DMして“格闘技教えてください”と。彼のジムでいちから教えてもらいました」と驚きの始まりを明かした。

「プラス、シルエット面では食事の調整はすごく綿密にコントロールしながらやりました」と竹内さんは話したが、トレーニングはあくまでも「自分がいかに自信を持って(カメラの前に)立てるかのコントロールなので、大変ですけど面白い作業ではあるんです。すごくチャレンジングでスリルがあって楽しかったです」と笑顔で語っていた。

「龍が如く ~Beyond the Game~」は10月25日(金)より Prime Videoにて世界独占配信。



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《シネマカフェ編集部》

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