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山崎賢人、日本人初The Best from the East Award受賞『キングダム 大将軍の帰還』ニューヨーク・アジアン映画祭出品

山崎賢人が、「ニューヨーク・アジアン映画祭」(NYAFF)で日本人初となる“The Best from the East Award”を受賞した。

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シリーズ最新作『キングダム 大将軍の帰還』の公開を控える主演の山崎賢人が、「ニューヨーク・アジアン映画祭」(NYAFF)で日本人初となる“The Best from the East Award”を受賞した。

『キングダム』『キングダム2 遥かなる大地へ』『キングダム 運命の炎』と、2000年以降シリーズ化された邦画実写作品で3作連続50億超えという史上初の偉業を達成した。

今年23回目を迎える「NYAFF」は、北米で最も由緒あるアジア系映画祭。今年も、韓国・中国・タイ・フィリピンなど約60か国以上にものぼる国々から作品が出品されている。

そして、『キングダム』シリーズを牽引してきた山崎さんが受賞した“The Best from the East Award”は、素晴らしい演技を披露した俳優に与えられる賞。

日本人初の栄誉なる賞を受賞した山崎さんは、「このような賞をいただけること大変光栄に思います。キングダムという作品は自分にとって特別な作品の一つです。信とともに成長してきたと言っても過言ではありません。この様な評価をしていただいてさらに多くの人に作品が届くことは大変嬉しいです」とコメントしている。

なお映画祭には、山崎さんと松橋プロデューサーが登壇予定だ。

『キングダム 大将軍の帰還』は7月12日(金)より公開。

「ニューヨーク・アジアン映画祭」は7月12日(金)~28日(日)ニューヨーク リンカーン・センターにて開催。

※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」



《シネマカフェ編集部》

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