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若葉竜也“三瓶先生”、松下洸平“コウタロウ”がランクイン! 読者が選ぶ春ドラマ推しキャラランキング

先日実施した読者アンケート「2024年好きな春ドラマ&キャラクターは?」の結果、<好きなキャラクター編>をランキング形式にして発表!

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「9ボーダー」第8話(C)TBS
「9ボーダー」第8話(C)TBS 全 10 枚
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先日実施した読者アンケート「2024年好きな春ドラマ&キャラクターは?」の結果、<好きなキャラクター編>をランキング形式にして発表!(回答数:643)



第1位:コウタロウ/「9ボーダー」

読者が選ぶ2024年好きな春ドラマのキャラクター第1位は、3姉妹がそれぞれの年代特有の悩みにぶつかりながら、仕事に恋に立ち向かい、もがきながら人生を前向きに進んでいくヒューマンラブストーリー「9ボーダー」より、松下洸平演じるコウタロウがランクイン。

記憶を失っているコウタロウは、物語を大きく動かしていくキーパーソン。主人公・七苗(川口春奈)の気になる存在となり、やがて恋仲に。放送中は、“松下洸平”がトレンド入りし、その魅力にハマる視聴者が続出。

今回行ったアンケートでは、「コウタロウは妖精のような癒しエッセンス」、「フワフワした優しい今のコウタロウと昔のブラックな感じの演技分けがドキドキする」、「天然で『きゅん』を配りまくる、松下洸平さんが演じるからこそのキャラ!」、「全てが愛おしい」と魅了された視聴者が多数。

第8話あらすじ(6月7日放送)

八海(畑芽育)が投稿した動画を見た人物から、「動画に映っているコウタロウ(松下洸平)が自分の兄に似ている」という連絡が。そのことを知らない七苗(川口春奈)とコウタロウは、お互いの本当の思いを知ってさらに距離が縮まり、2人で楽しい時間を過ごしていた。

「おおば湯リニューアル計画」も前進し、七苗が前職で手掛けたレストランの系列店を新生おおば湯に出店するべく、八海が腕によりをかけたメニューの試食会が開かれることに。大庭家をはじめ、コウタロウや松嶋(井之脇海)、陽太(木戸大聖)らが集う中、八海の携帯にメッセージが入る。八海はコウタロウを知る人物から連絡がきたことを明かす。メッセージとともに送られてきたその人物との2ショット写真に写っているのは確かにコウタロウだが、本人はどこか信じられず不安そうな様子――。

●毎週金曜日22時~TBSにて放送中



第2位:晴原柑九朗/「ブルーモーメント」

「ブルーモーメント」第8話(C)フジテレビ

第2位は、山下智久演じるSDM本部のチーフ/気象研究官・晴原柑九朗。SDM本部(特別災害対策本部)は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、現場の最前線で救助に立ち向かうチーム。その活躍を描く本作の主人公が、晴原だ。

気象学の天才だが、毒舌のため、周囲からたびたび反感を買ってしまうことも。しかし、人命救助に対する熱い志や真っすぐな姿勢は、仲間の彼に対する見方を変え、共感を得た者たちと共に唯一無二の最強SDMチームを作り上げる。

読者からは「お天気お兄さんハルカンと、天才気象研究官のギャップが最高」、「人を助けたいという思いが強いあまり言葉がキツかったりもするけれど、ぶっきらぼうな中にある優しさ、抱えた悲しみ。いくつもの思いを抱えたキャラクターが魅力的です」、「天才的な頭脳で解決の道筋をつけチームを引っ張る姿が次世代のリーダーらしくてかっこいい」、「過去に最愛の人をなくしているが、前向きに今を生きてる姿に力をもらえる。厳しくも優しい主人公に惹かれ応援したくなります」という声が寄せられた。

第8話あらすじ(6月12日放送)

上野香澄(平岩紙)は、晴原柑九朗(山下智久)を庇って土石流に巻き込まれた。晴原が目を覚ますと、丸山ひかる(仁村紗和)が5年前に何があったのかを語り始めた。3か月後、SDMは活動停止となっていた。テレビのお天気コーナーには雲田彩(出口夏希)が出演し、晴原はすぐにやらなくてもいい研究に没頭。晴原はSDMに対して後ろ向きになっていた――。

●毎週水曜日22時~フジテレビ系にて放送中



第3位:三瓶友治/「アンメット ある脳外科医の日記」

「アンメット ある脳外科医の日記」第9話(C)カンテレ

そして第3位は、医療ヒューマンドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」より、若葉竜也演じる変わり者の脳外科医・三瓶友治。

本作は、記憶障がいの脳外科医・川内ミヤビ(杉咲花)が、患者を全力で救い、自分自身も再生していく物語。三瓶先生は、医師として優秀だがマイペース、何を考えているか分からない、謎だらけの男。障がいのことを知った上で、ミヤビに医師として働くよう言う人物で、過去にも接点が…。

今回読者からは、「画面に出ていると目が離せない。表情は豊かじゃないけど、表現が豊かでいろんな感情が伝わるのすごすぎる。おちゃめ」、「口数少ないがミヤビへの愛情がスゴく伝わる 自然なしぐさも目に止まる」、「川内先生と三瓶先生の距離感が好き」、「原作の三瓶先生そのもの」などと若葉さんの演技力を絶賛。

第9話あらすじ(6月10日放送)

過去に三瓶(若葉竜也)と綾野(岡山天音)と麻衣(生田絵梨花)と4人で食事をしたことを思い出したミヤビ(杉咲花)は、麻衣が三瓶との婚約について何か知っているのではないかと考える。自宅で餃子パーティーをしながら麻衣に尋ねると、その記憶は自分たちが南アフリカのケープタウンで三瓶と初めて会ったときのものだと分かる。

当時、ミヤビと三瓶が2人でよく行動していたことは事実だが、それは綾野からのアプローチをかわすための嘘が始まりだったという。婚約については麻衣も詳しくは知らず、真実を知るのは三瓶ただ1人ということに。ミヤビはついに、三瓶本人に向き合おうと決意する。

●毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中


第4位~第10位は以下の通り。

第4位:川内ミヤビ/杉咲花「アンメット ある脳外科医の日記」

「アンメット ある脳外科医の日記」の主人公。事故で脳を損傷し、過去2年間の記憶を失い、今日のことも明日には全て忘れてしまう後遺症を抱える脳外科医。ゆえに、起床後は日記を読み、失った記憶を覚え直すことから1日が始まる。

▽読者の声
・「ミヤビちゃんと三瓶先生が魅力的。他のキャラクターも背景とキャラがしっかりしててとても好感持てるドラマ。もちろんストーリーもミステリアスで面白い。引き込まれます」
・「苦しんでいる姿も、喜んでいる姿も、ご飯を食べているところも全て魅力的」
・「表現力が圧倒的に素晴らしく、共演者さんたちとのケミもしっくりきて醸し出す雰囲気に魅せられています」
・「障害にきちんと向き合って、明るく前向きに 生きているミヤビさん、応援せずにはいられません 杉咲花さんの繊細な演技も大好きです」

第5位:明墨正樹/長谷川博己「アンチヒーロー」

物語の主人公で、たとえ犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”な弁護士。

▽読者の声
・「冷たさと愛情深さ、冷静さと情熱、意志の強さと危うさが混在するキャラクターを不気味なのに色気があってチャーミングに長谷川さんが演じててとても魅力的だから」
・「コートの立ち姿のカッコよさ、ぬっと現れて驚かせたりサングラスの怪しい人だったり、法廷での姿だったり、多面性。長谷川さんしか演じられないキャラクター」
・「黒か白かわからないミステリアスな雰囲気。ずっと仮面を被っているように見えるのに、時々本音を垣間見せる表情がたまらない」
・「悪徳弁護士かと思いきや、実は違うのか…?というミステリアスな感じだから」

第9話あらすじ(6月9日放送)

証拠動画が伊達原(野村萬斎)によって消された。明墨(長谷川博己)は桃瀬(吹石一恵)の意思を継ぎ志水(緒形直人)の冤罪を晴らすことは不可能なのか。赤峰(北村匠海)と紫ノ宮(堀田真由)は独自の視点で12年前の事件を洗い直す。しかし…。

●毎週日曜日21時~TBSにて放送中


第6位:天堂海斗/赤楚衛二「Re:リベンジ -欲望の果てに-」

巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、様々な事件が起こるリベンジサスペンス「Re:リベンジ -欲望の果てに-」の主人公。病院の理事長の息子で、元週刊誌の記者。プロポーズ直前、父親が事件に巻き込まれたと聞き、病院の権力争いと闘うことを決意する。

▽読者の声
・「振り回され、堕ちていく様に私が振り回されている。惹きつけられる」
・「ドンドン追い詰められ堕ちていく海斗に目が離せない」
・「人間味がある」

第10話あらすじ(6月13日放送)

朝比奈陽月(芳根京子)は、大友郁弥(錦戸亮)から妹の朝比奈美咲(白山乃愛)の死にまつわる話を聞く。美咲は手術中の医療ミスが原因で亡くなった可能性があり、その証拠を天堂海斗(赤楚衛二)がもみ消したという――。

●毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送中


第7位:星前宏太/千葉雄大「アンメット ある脳外科医の日記」

主人公・ミヤビと同じ病院に勤務する救急部長。脳外科も兼務し、全科で専門医レベルの医者を目指している。ムードメーカーで、ミヤビを温かくサポートしている。

▽読者の声
・「明るくて優しい星前先生の前だと皆自然体で素を出せてる感じが凄く好きです」
・「川内先生と三瓶先生を優しく見守る目がとてもステキです。クスッと笑えるコミカルなところも最高です」
・「重いシーンでも軽やかなシーンでも場を引き締めたり和ませたりとても重要な役どころをしっかり演じているから」

第8位:黒木正興/竹内涼真「Believe-君にかける橋-」

橋づくりに人生をかける主人公が、思わぬ困難に見舞われてしまうことからスタートする「Believe-君にかける橋-」の、主人公を調べる刑事。

▽読者の声
・「エキセントリックに見えて冷静。しかしリスクを全く顧みない大胆さもある。兄への後悔の気持ちを抱え、いろいろと拗らせた複雑な役を、竹内涼真が生き生きと演じていて、見ていて飽きません」
・「一見クレイジーながら内に秘めた熱い想いも垣間見えとても面白いキャラ。真面目で誠実な役柄が多い印象の竹内涼真の新たなハマり役ですね」
・「狂気的であり、敵か味方か全く分からないが、コロコロ変わる表情の豊かさに、引き込まれます」

第8話(6月13日放送)

龍神大橋建設現場の崩落事故を計画したのは、狩山陸(木村拓哉)に全責任を被せた「帝和建設」、そしてその後ろにはもっと大きな存在が――。

●毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中


第9位:大友郁弥/錦戸亮「Re:リベンジ -欲望の果てに-」

病院へ赴任してきた優秀な外科医で、謎多き人物。実は、ある思惑が…。

▽読者の声
・「寡黙な役ですが表情の演技に毎回魅せられてます」
・「セリフが無くても表情や仕草で感情や思惑などが伝わり引き込まれるから」

第10位:大庭七苗/川口春奈「9ボーダー」

「9ボーダー」の主人公。9ボーダー真っ只中の3姉妹の次女で、しっかり者、仕事では最年少で副部長に抜擢。しかし、自分が仕事に一生懸命だった間に、元彼や友人たちは結婚や出産をしていて、心がかき乱される。

▽読者の声
・「セリフも共感できるし、とにかく可愛くて、好きです」

【シネマカフェ読者アンケート/2024年好きな春ドラマのキャラクターTOP10】
1位:コウタロウ/松下洸平「9ボーダー」
2位:晴原柑九朗/山下智久「ブルーモーメント」
3位:三瓶友治/若葉竜也「アンメット ある脳外科医の日記」
4位:川内ミヤビ/杉咲花「アンメット ある脳外科医の日記」
5位:明墨正樹/長谷川博己「アンチヒーロー」
6位:天堂海斗/赤楚衛二「Re:リベンジ -欲望の果てに-」
7位:星前宏太/千葉雄大「アンメット ある脳外科医の日記」
8位:黒木正興/竹内涼真「Believe-君にかける橋-」
9位:大友郁弥/錦戸亮「Re:リベンジ -欲望の果てに-」
10位:大庭七苗/川口春奈「9ボーダー」

※2024年4月期に放送されている“春ドラマ”が対象となります。
※本アンケートは、読者の皆様の「今のドラマ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

《シネマカフェ編集部》

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