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実写版『モアナと伝説の海』のモアナ役が決定 オーストラリア出身の17歳の新星

実写版『モアナと伝説の海』でモアナを演じる俳優にオーストラリア出身の17歳の新星、キャサリン・ラガアイアが起用されたことが分かった。

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『モアナと伝説の海』ドウェイン・ジョンソン Photo by Jesse Grant/Getty Images for Disney
『モアナと伝説の海』ドウェイン・ジョンソン Photo by Jesse Grant/Getty Images for Disney 全 2 枚
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実写版『モアナと伝説の海』でモアナを演じる俳優にオーストラリア出身の17歳の新星、キャサリン・ラガアイアが起用されたことが分かった。

キャサリンは「People」誌に「モアナは私の大好きなキャラクターの一人なので、私の中に受け入れることが本当に楽しみです」とコメント。祖父はサモアのサバイイ島、祖母はサモアのウポル島出身だといい、「サモアとすべての太平洋諸島の人たちを祝福し、私に似た若い女性たちを代表する機会をいただけて、大変光栄です」と喜びを語っている。

俳優で歌手の父ジェイ・ラガアイアも大喜びで、「今日、私の愛しい娘ケイティが大きな冒険へと旅立ちました」とインスタグラムにつづった。撮影のため、キャサリンが年内いっぱいは故郷に戻ってこないことや、母と妹が同行していることも明かした。



キャサリンのほか、モアナの父役にジョン・トゥイ(『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』、母役にフランキー・アダムス(「エクスパンス -巨獣めざめる-」)、祖母役にレナ・オーウェン(『スター・ウォーズ』シリーズ)がキャスティングされた。また、以前よりアニメ版でマウイの声を担当したドウェイン・ジョンソンが、マウイ役を演じることが発表されている。

実写版『モアナと伝説の海』は2026年7月10日全米公開予定。


《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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