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マーベル最強クラスの魔女がカオスをもたらす「アガサ・オール・アロング」9月19日配信 予告編公開

マーベルの新ドラマシリーズ「アガサ・オール・アロング」がディズニープラスにて9月19日(木)より独占配信決定。映る全てに裏がある(!?)予告編&キービジュアルが解禁された。

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「アガサ・オール・アロング」 (c) 2024 Marvel
「アガサ・オール・アロング」 (c) 2024 Marvel 全 2 枚
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マーベルの新ドラマシリーズ「アガサ・オール・アロング」がディズニープラスにて9月19日(木)より独占配信決定。映る全てに裏がある(!?)予告編&キービジュアルが解禁された。

劇場映画にとどまらず、バラエティに富んだドラマシリーズを次々に贈り出し、次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベルが贈る最新作。

主人公は、数百年前から現代まで生き続けてきた魔女、アガサ・ハークネス。過去には黒魔術を使ったとして仲間の魔女から処刑されかけるが、逆に彼女たちのパワーを全て吸収し力を覚醒させた。

しかしアガサの真の恐ろしさはその圧倒的な魔術ではなく、裏工作の緻密さと、何をしでかすかわからない厄介さにある。

捉えどころがなく本心が読み取れず、おどけたかと思えば次の瞬間には妖しく挑発するなど、予測不能で裏だらけ。そんな彼女が主人公の座を手にした本作の予告編の中でも、観る者にまでカオスをもたらしていく。

冒頭では、なぜか警察官姿のアガサが殺人事件を捜査。しかし謎の女性に指摘をされたことで、魔女としてのアガサが正体を現す。なぜ彼女は警察官に扮していたのか?

そして映像ではその後、魔女アガサの真の姿とともに、驚きと恐怖だらけの魔法ワールドの扉が開かれていく。果たして彼女の真の目的は? 再び世界中が、アガサの“裏”に騙されてしまうこと確実だ。

この“裏工作”はタイトルでも発揮されており、本作の副題が「オール・アロング」(All Along)に決定するまで、「The Darkhold Diaries」「House of Harkness」「Coven of Chaos」「The Lying Witch with Great Wardrobe」と計4回の変更が行われてきた。マーベル・スタジオ公式Xでの正式タイトル発表時には併せてこれら4タイトルについても触れられており、“オール・アロング=最初からずっと”、我々はアガサに翻弄されていたのかもしれない。

このアガサはドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」にて初登場。序盤からいくつも怪しい点があったにもかかわらず、終盤に黒幕であると自ら明かすまで視聴者をも裏切り続け、騙し続けてきた。

“スカーレット・ウィッチ”ことワンダ・マキシモフの強大な力を奪うべく、周到に正体を隠して近づいたアガサはあらゆる裏工作を行い、自身が思う方向へ誘導。ワンダたちの愛犬を事故に見せかけて殺したり、錯乱したフリをして相手にまんまと“気づき”を与えたり…と、魔術だけでなく、言葉や演技を巧みに使い分けて周囲を翻弄。しかし、最後はワンダに力を奪われ、記憶を失ってしまったはずだったが…。

キャスリン・ハーン Photo by Matt Winkelmeyer/Getty Images

アガサ役を務める、『スパイダーマン:スパイダーバース』『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』のキャスリン・ハーンをはじめ、ドラマ「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル」のオーブリー・プラザ、ドラマ「HEARTSTOPPER ハートストッパー」でブレイクしたジョー・ロックら、多彩な面々が名を連ねる本作。

製作総指揮には、「ワンダヴィジョン」のジャック・シェイファー、各話のエピソード監督には大ヒット作「ウェンズデー」のガンディア・モンテーロや、人気ドラマ「ザ・ボーイズ」のスピンオフ「ジェン・ブイ」のレイチェル・ゴールドバーグが参加。

さらには、『アナと雪の女王』の名曲「レット・イット・ゴー」や、『リメンバー・ミー』の主題歌の作詞・作曲で知られるクリステン・アンダーソン=ロペス&ロバート・ロペスが本作に新たな曲を書き下ろしたともいわれている。

「アガサ・オール・アロング」は9月19日(木)よりディズニープラスにて独占配信開始。


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《シネマカフェ編集部》

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