マ・ドンソク主演『犯罪都市 PUNISHMENT』より日本版予告編とポスタービジュアルが解禁された。
マ・ドンソクがシナリオの原案をはじめ、企画や製作、主演まで務め上げる大ヒットシリーズ最新作となる本作。
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この度解禁された日本版予告編は、“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)の頼もしい後ろ姿から始まる。拳ひとつで捜査を進めるマ刑事の前に「アプリ?」「オープンソース?」聞き慣れない横文字が立ちはだかる。そこで現場主義の怪物刑事は、巨大なIT犯罪組織検挙のため、なんとサイバーチームとタッグを組む。
捜査線に浮上したのは組織のリーダー、ぺク・チャンギ(キム・ムヨル)。過去には大量殺人を犯し、特殊部隊すら解雇された経歴を持つ残虐非道な男で、「逃げるつもりはない」と冷静に豪語する。
そして類を見ない悪行の数々にマ刑事がついに史上最高にブチギレ!「殺さないよう今まで気をつけてきたが、もう手加減できない」と渾身の平手打ちを皮切りに、怒りの拳が炸裂する。
映像内では、チャンギとともに悪事を働くシリーズ初の頭脳派ヴィラン、チャン・ドンチョル(イ・ドンフィ)や、シリーズに2度目のカムバックを果たす愛されキャラクター、チャン・イス(パク・ジファン)の姿も。
さらにはソウル広域捜査隊の面々たちの成長した姿や、新たに登場するサイバー捜査隊のメンバーも垣間見ることができ、個性溢れるキャラクターたちの活躍や、スケールアップした物語の行方に期待が高まる映像となっている。
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併せて解禁となったポスタービジュアルでは、拳を振りかざすマ刑事とペク・チャンギが対峙する鬼気迫る一騎打ちの瞬間が切り取られている。大々的に掲げられた“拳 vs IT犯罪”の文字が目を引くビジュアルに仕上がっている。
またこの度、7月12日(金)よりムビチケ前売券(オンライン)の発売も決定している。
『犯罪都市 PUNISHMENT』は9月27日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
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