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カン・ドンウォンが鈴を片手に悪鬼を祓う!『憑依』予告映像

カン・ドンウォン主演の『憑依』より予告映像とポスタービジュアルが解禁された。

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『憑依』© 2023 CJ ENM Co., Ltd., FILMMAKERS R&K ALL RIGHTS RESERVED
『憑依』© 2023 CJ ENM Co., Ltd., FILMMAKERS R&K ALL RIGHTS RESERVED 全 7 枚
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カン・ドンウォン主演の『憑依』より予告映像とポスタービジュアルが解禁された。

昨年韓国で公開され、公開初日から6日間連続で観客動員数第1位を記録し話題をさらった本作。カン・ドンウォンが霊が全く視えないインチキ祈祷師を演じ、古くから人間の体を転々としながら霊力を狩る悪鬼と戦うことになるストーリー。

この度解禁されたのは、霊は視えないが悪鬼を祓える唯一の呪具を操る祈祷師チョン博士(カン・ドンウォン)が、少女の霊を祓う祈祷シーンから始まる予告映像。

チョン博士が持つ“鳴らないはずの鈴”(霊に反応する呪具)が鳴ったその時、邪悪な何かの存在が明らかに。少女に取り憑いた霊の正体は、古くから人間の体を転々としながら霊力を狩る巨大な悪鬼であった。悪鬼が様々な人間に憑依しチョン博士へ襲いかかる。

映像内では、チョン博士が呪具を扱い悪鬼と戦うアクションシーンも。霊や神体が視える<目>を持つ女ユギョン(イ・ソム)と手を組み、迫り来る闇を祓えるのか…鬼気迫る予告映像となっている。

さらに7月17日(水)より東京タワー3F TOWER GALLERYにて開催される「祝祭の呪物展2024」に本作で使用された“呪具”の展示が決定。オカルトコレクター田中俊行氏が所有する数多の“呪物コレクション”を展示する人気イベントで、映画本編でチョン博士が使った呪具(小道具)、“霊に反応して鳴る鈴”、“霊を貫通する事の出来る七星剣”、“悪霊を封印する護符(設経)”が韓国からお目見えする。

『憑依』は9月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。



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《シネマカフェ編集部》

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