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江口のりこが独白!母の期待に応え続けた“長女”の心の叫び『お母さんが一緒』本編映像

江口のりこ、内田慈、古川琴音が三姉妹を演じ、家族のわずらわしさといとおしさをユーモラスに描いた映画『お母さんが一緒』から、母の期待に応え続けた長女の心の叫びを江口さんが独白する、本編特別映像が到着した。

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『お母さんが一緒』©2024松竹ブロードキャスティング
『お母さんが一緒』©2024松竹ブロードキャスティング 全 6 枚
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江口のりこ、内田慈、古川琴音が三姉妹を演じる、家族のわずらわしさといとおしさをユーモラスに描いた映画『お母さんが一緒』から、母の期待に応え続けた長女の心の叫びを江口さんが独白する、本編特別映像が到着した。

親孝行のつもりで母親を温泉旅行に連れてきた三姉妹。長女・弥生(江口のりこ)は美人姉妹といわれる妹たちにコンプレックスを持ち、次女・愛美(内田慈)は優等生の長女と比べられてきたせいで自分の能力を発揮できなかったと心の底で恨んでいる。

そんな2人を冷めた目で観察する三女・清美(古川琴音)。三姉妹に共通しているのは、「母親みたいな人生を送りたくない」ということだった――。

この度解禁となった本編映像は、三姉妹の母親への愚痴が徐々にエスカレートしていった温泉宿での一室のある場面。

「お姉ちゃんがお母さんを喜ばせんばって思って、これまでお母さんの言うとおりにいろいろ頑張ってきてね」
「それなのにね、早く子供ば産めって言われたとよ」
「30すぎるとね、毎年1年があっという間で早かとよ」。

弥生による、約2分に及ぶ独白。三女・清美の結婚をめぐって口論が止まらない次女・愛美と三女・清美だったが、長女・弥生の長年報われなかった想いを知り、涙が止まらなくなる。

母の期待に応え続けてきた長女・弥生がこれまで秘めてきた“母に対する想い”を、2人の妹に切々と訴えるシーンを捉えた映像となっている。

『お母さんが一緒』は7月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。


《シネマカフェ編集部》

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