スタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設「ジブリパーク」の7～9月の新情報が発表された。
愛知県長久手市の愛・地球博記念公園に、5エリア（ジブリの大倉庫、青春の丘、どんどこ森、もののけの里、魔女の谷）を有する同施設。
魔女の谷にある「グーチョキパン屋」ではライスカレークロケット、レストラン「空飛ぶオーブン」では朝食メニュー「イングリッシュブレックファスト」（土・日・休限定）。ジブリの大倉庫の「カフェ 大陸横断飛行」では、期間限定サンド「パッタイ」や、ジェラートの新フレーバー4種（カッサータ、レモン、マンゴー、チョコレート）。北口広場に位置する「ロタンダ 風ヶ丘」では、「天然氷の茶漬け（海老天）」、「天然氷のかき氷（くるみもち）」が、この夏新登場する。
また、月替わりでスタジオジブリ制作の短編アニメーションを上映中のジブリの大倉庫の「映像展示室オリヲン座」では、9月の上映作品に『くじらとり』が決定した（7月は『水グモもんもん』、8月は『毛虫のボロ』）。
夏からの新フードメニュー
■「ライスカレークロケット」480円（グーチョキパン屋）
7月17日（水）から
■土・日・休限定朝食メニュー「イングリッシュブレックファスト」2,000円（空飛ぶオーブン）
※朝食メニューの提供時間は9:30～10:30ラストオーダー
■期間限定サンド「パッタイ」850円（カフェ 大陸横断飛行）
9月末まで提供予定
■「ジェラート（カッサータ、レモン、マンゴー、チョコレート）」
1フレーバー550円／2フレーバー900円（カフェ 大陸横断飛行のテラス）
※マンゴー、チョコレートは7月17日（水）提供開始
■「天然氷の茶漬け（海老天）」1,200円（ロタンダ 風ヶ丘）
■「天然氷のかき氷（くるみもち）」800円（ロタンダ 風ヶ丘）
海老天・くるみもちは7月17日（水）～9月末まで提供予定
『くじらとり』ストーリー
ちゅーりっぷ保育園にかようしげるくん。年上のほしぐみの男の子たちが積み木で船を作っているのをみて、仲間に入れてもらいたいしげるですがなかなか入れてもらえません。とうとう完成した船は「ぞうとライオン丸」と名付けられ、くじらとりに出かけていきました。
